MTBの学校2017 いよいよ明日開校!

いよいよ明日から、2017年度のMTBの学校がスタートします。

早くも年間パスのお問い合わせを多数いただいて、嬉しい限りです~

心配された天気も、どうやら問題なさそうです!
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回数券もパスポートも、準備万端です! イラスト by michaelpower
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今年もいっぱい山で遊びましょう!
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マウンテンバイクの学校 新学期スタート!

公式ブログでもご案内しておりますが、マウンテンバイクの学校2017はついに通年開催となりました!

ということで、こちらのブログでもご案内します!

MTBの学校2017チラシrevised

お申し込みも、フォームからできるようになりました~
マウンテンバイクの学校2017申し込みフォーム

みなさんのご参加、お待ちしております!!

今年も半田東高校へ!

facebookやインスタがお手軽なので、すっかり放置になってました。スイマセン。

今年も交通安全教習で、半田東高校へお邪魔させていただきました。

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今回も愛三工業から住吉宏太選手と渡邊翔太郎選手の2名が協力してくれました!
そして、愛知県自転車競技連盟の鈴木さんと西井の4名での実技指導です。

毎年、選手を派遣してくれる愛三工業レーシングチームさん、ありがとうございます!

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さて、本日は新入生320名が対象です。この春にというか、つい1週間前に入学したばかりのピッカピカの1年生です。
入学したばかりのタイミングで交通安全の教育をされるというのも、半田東高校さんはすばらしい取り組みだと思います。

自転車も乗り物ですから、基本は「走る」「曲がる」「止まる」です。
しかし、だれもそれについて教わったことがない。
つまり、「補助輪外し」「道路交通法規」は教えてもらっているけれど、「ちゃんとした乗り方の知識」というものを習得する機会が無いんです。
なにせ、親も「ちゃんとした乗り方」というものを知らないんですから、教えようがない。
(ひょっとしたら、それすら考えたことがないかもしれません)

ということで、本当に真っ直ぐ走れますか?というチェックのため、まずは1本橋から。
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「思っていたより難しい」との声が生徒達から。

次いで、パイロンを並べてスラローム。
まずはプロ選手の見本から
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安定した、滑らかな走りです。

で、それが簡単そうに見えるのでやってみると・・・
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あーあ、激突したうえに引きずっちゃいました。

さらに、携帯電話の操作を加えようものなら・・・
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まともにコントロールすることはできません。

すでにお気づきの方も多いと思いますが、パイロンは歩道に点在する人のイメージ。
学生達も実技中は笑っていますが、このあとの紙芝居でみんな真剣な表情にスイッチします。

そして、これは道路交通法違反ですから、半田警察の方から罰則を教えていただきます。
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「この違反は、罰金○万円または、懲役○ヶ月です!」
本職の方に言われると、すごみが違います。

我々のプログラムの特徴は、ここにあります。
交通ルールはルールのプロが、自転車の運転は自転車のプロが。
それぞれのプロフェッショナルな知識・技術を活かし、上質なサービスを提供することが重要だと考えるからです。

最後は、実際にあった損害賠償の例を紙芝居風に見せながら、みんなでお勉強。
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「いま君たちが受け取ったメールやライン、すぐ返さなきゃという気持ちはわかるけれど、本当にそれだけ(損害賠償額)の価値があるのかな?」
「そして送った側の友達も、相手が自転車運転中で返事ができないかもしれない、というのが待てないほど、友達甲斐のないやつなのかな?」
「きっと、違うよね」
なんて話でまとめながら、半田東高校での交通安全教習は修了しました~

最後のお勉強タイムは、みんな真剣に聞いてくれました。
この記事を書きながら写真を見ても、ほとんどの顔がこちらを向いて聞いてくれているのがわかります。
嬉しいですね。

とどめは宿題!
宿題を出す交通安全教習なんて、聞いたことがありません (笑)
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意のままにコントロールできるようになっておかないと、自分だけじゃなく他人にケガをさせてしまうリスクがあります。
みなさん、本当に意のままにコントロールできてますか?

自転車を安全に乗ってくれる人が増えるように、全国どこへでも出張いたします。
ご興味のある方は、弊社までお問い合わせください。
(株)地域資源バンクNIU 0598-49-4800

来月は地元・多気町の小学校で実施の予定です。頑張ります!

「本気」と書いて「マジ」と読む

公式ブログでは何度もご報告させていただいておりますが、自転車のまちづくりプロジェクトでは地元の中学とコラボレーションして、コミュニティスクールを実施しております。

全6編の超大作!↓
○事前学習編
○当日編
○事後学習編
○追加調査その1
○追加調査その2
○お披露目編

そして、昨日はその総決算として、なんと鈴木英敬・三重県知事とのトークセッションが実現しました!



1時間にわたる知事とのトークセッション、中学生のメンバーは緊張するかと思いきや・・・知事の司会進行ぶりが、なんともすばらしい!中学生からどんどん言葉を引き出していきます。
気がつけばあっという間の1時間でした。


最後はみんなで「しんごちゃんポーズ」!

その様子が、本日の中日新聞にも掲載されました!
20170201中日新聞松阪紀勢版
出展:2017年2月1日付 中日新聞朝刊 松阪紀勢版

今回のセッションでも前回と同じ話をさせていただきましたが、私たちは自転車の大会だけを開催したいのではありません。多くの町民に自転車に乗って欲しいとも言っていません。
誤解の無いようにもう一度書きますが(笑)、自転車の大会は熱意を持って取り組んでいます。しかし、それだけをやるために町を挙げて「自転車のまちづくり」を標榜しているのではありません。

めざしているのは、「多くの町民が何らかの形で自転車に接点のある状態」です。

たとえば、今回のコミュニティスクールで製作した「勢和よってけマップ」。ハンカチ(サイズ的にはバンダナ)にして、販売しています。このバンダナを、多気町丹生にある「まめや」さん・・・日経の全国農村レストランランキング2位の有名店・・・では、スタッフのおばちゃん達が頭に巻いて、仕事をされています。
おばちゃん達も「これかわいいやろ~?地元の中学生たちがつくったんさ~」と言っているとかいないとか。

それを、子ども達が誇らしげに知事に語るんです。
「僕たちの作ったバンダナを、まめやさんで働いている人たちが使ってくれているのが嬉しい」と。
こちらも嬉しくなります。

このハンカチマップは、勢和図書館でも販売しています。
中学生達が「ここお勧め!」と言ってくれた、スイーツのお店でも販売してくれています。

こうやって、どんどんと「自転車のことをあまり知らない人々」にも接点が生まれているわけです。

そしてこの取り組みは三重県にとどまらず、こんなお方にまで接点が生まれました!
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西井「このひと誰か知ってる?」
学生「?」
学生「知事の奥さん?」※知事の奥さまもシンクロナイズドスイミングでオリンピックに出た著名な方です

西井「この人の旦那さんは、安倍晋三って人なんだけど」



・・

・・・

・・・・

一同 「マジやば!」

なんと、首相官邸までたどり着いてしまいました。
さすがにこれは、私たちの予想をはるかに超えていましたが・・・

きっと、紙ベースのマップを作って無料配布してたら、ここにはたどり着けなかったでしょう。
地元在住の絵本作家さんに絵を描いてもらって、製品化して、ロット抱えて・・・大人も本気です。
でも、大人が本気だから、子ども達も本気出すと思うんです。

田舎だと何もできないんじゃない、中学生だと何もできないんじゃない。
田舎でも、中学生でも、首相官邸までたどり着けたじゃないか。

やるか、やらないかだ。


以下、CMで~す! お口汚しでスイマセン!
勢和中の学生が魂込めてつくった「勢和よってけマップ」、絶賛発売中です!
まだ少しだけストックがありますので、ご希望の方は下記までお問い合わせください。
定価1500円(税込)、ロット数が少なかったので、お値段高めです・・・
(送料が別途必要です。〒など、なるべく安価で送れるよう努力します)

(株)地域資源バンクNIU
Tel: 0598-49-4800(平日の9:00~17:00) FAX: 0598-49-4801
niu-info(アットマーク)ma.mctv.ne.jp でも受け付けております。

新聞掲載されましたが・・・

先日、中日新聞に掲載していただきました

20170119中日新聞3面
出展: 2017年1月19日付 中日新聞朝刊 3面

東海地域ではナンバーワンの中日新聞さんに、しかも3面という広域エリアの紙面に掲載していただいたことはとても感謝しています。実際に、何年も連絡を取り合っていない方々からレスポンスがあり、やっぱりメディアの影響力は凄いなぁ、と改めて感じています。

たしかに嬉しいし、感謝しているんですが、私の申し上げていることとかなりズレがあるので、この場をお借りして訂正させてください。

最後のくだり、
「町民だれもが自転車に乗って楽しみ、自転車に乗る人が集まってにぎわうまちにしたい」と夢見る・・・
ここが違うんです。

私が記者さんにお伝えしたのは
「町民の多くが自転車と何らかの接点がある状態をつくりたい」
です。
2015のUCI大会を特集してもらったNHKの報道でも、同じことを申し上げていたので覚えていらっしゃる方も多いかも知れません。

例えばこういうことです。
私や清水一輝プロ、#下出木材さ んが協力して#宿輪木 という桧製バイクラックを開発しました。これが単発的なものなら話題にしないのですが、すでに数百本の販売実績があり、いまも継続して販売されています。そうすると、いままで自転車に特別な縁のなかった下出木材さんは、自転車となにかしらの接点が生まれていると言えます。

そして、その宿輪木を設置している町内の物産店ではサイクリストが立ち寄るようになり、経済効果をもたらしています。経済効果と言ってもマイクロどころかナノレベルだと思いますが、それでもゼロではありません。やはり、この物産店もなんらかの接点が生まれていると言えます。

他にもあります。
すでに6年目となった #勢和多気ヤマジテカップ では、クリエイター、地域の語り部会、商工会、観光協会・・・自転車にあまり縁のなかった人々が、積極的に関わってくれています。

このポスターを覚えている方も多いでしょう。↓
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84歳にしてデビューした、モデルのUTAKOさんです。笑

そう、この方も自転車に接点が生まれました。大会当日も観戦に来てくれ、会場で気付いた方が「UTAKOさんですか?写真を一緒に撮らせてください!」なんてシーンもありました。ご家族の方もUTAKOさんのポスターを見て、とても喜んでくださったそうです。

賢明な読者の方ならもうお気づきのはず。

直接的・間接的を問わず、自転車に何かしらの接点が生まれ、それがスパイラルとなって、多くの方々の自転車に対する感度が高くなった状態・・・これが私の理想とする姿のひとつです。

実際に「最近、自転車に乗っている人を多く見かけるようになった」と言われたこともありますが、これなんて大成功なわけです。
多気町を走る自転車の人は、そう増えていません。前から普通にいます。感度が高くなったので、それを気付くようになっただけのこと。

「町民のだれもが自転車に乗って楽しむ」ではありません。乗っているか否かは問題ではありません。
「認知」される状態こそが大事だと。

なので、記事の内容と私の言いたいことはかなりのズレがある、と申し上げておきます。
せっかく3面に載せていただくと言うことで、期待していただけにちょっと残念です。

「文字だけで、自分の主張を過不足なく、また意図したもの以外に解釈されることなく表すこと」を論文執筆時代から数多くの先生方に指導を受けてきましたが、改めて本当に難しいと感じます。
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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