西井匠のScience for Cycling and Archery

西井匠のScience for Cycling and Archery

自転車とアーチェリーを科学するブログ
フトイはステキ
私の研究結果に感化されてか、妻が自転車通勤をするようになりました。
といっても、いつもの利用駅より3駅先まで行くだけですが・・・

その自転車にロード用のハブダイナモホイールを貸し出しているので、MTB用のハブダイナモしか手元に残っていません。必然的にMTBで通勤するわけですが、片道25kmをブロックタイヤで行くのは少し気が引けます。
かといって細いスリックタイヤではロードと差がありません。

ということで、私は極太スリックを愛用しています。
そういえば以前の日記でリアタイヤがフレームに干渉すると書きました。
今は通勤用に別のバイクを用意したので、前後とも2.5インチでブイブイ言わせてます。
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MTBのタイヤは太くないとね・・・うーん、美しい!
それにしても、XCバイクに2.5インチ・・・ほぼ限界じゃないでしょうか?

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チェーンステーとのクリアランス。人差し指が入りません。

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1cmありませんでした。約7mm!

シートステーのブリッジ部。
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やはり1cmありません。約9mm!

素晴らしい。潔さを感じます(笑)。
男気を感じるタイヤってなかなか無いと思います。

ついでなので、個人的に感じる功罪をまとめてみました。

○メリット
1. 段差の影響を受けにくい
特に車道→歩道に鋭角で入る際、ロードだと転倒のリスクが極めて高いですが、極太スリックなら予想以上に安定して行けます。
※「まったく滑らない」というわけではありませんが、滑っても十分にコントロールできるレベルだと思います。

横断歩道部分などにある通常の段差も、エアボリュームが大きいのでゴキゲンな乗り心地です。
Wサスのバイクだと、相乗効果ですこぶる快適です。

2. 走りは意外と軽い
漕ぎ出しは激重ですが、回りだしてしまえば慣性が効いて予想以上に走ります。
ロードで言えば、ディープリムと同じような効果ですね。
リムよりも一段外側、最外周部にかなり重いタイヤがついているので、フライホイール効果は恐ろしいほど体感できます。
※エアロ効果はあまり期待できないと思います。

3. カッコイイ
MTBが誕生したてのころ、MTBは "fat tire" とか "ballooner" などと呼ばれていました。
ということは、そういうタイヤを履くのが由緒正しい使い方のはずです。
そんな自分勝手な解釈で、MTBには太いタイヤと決めています。
だから2.5インチは文句なしでカッコイイ。


×デメリット
1. 重い!
このタイヤが特別重いんでしょうけれど・・・タイヤだけで1.5kg/本あります(苦笑)。
ちなみに私の仕様だと、前輪にハブダイナモを使用しているため前後ホイールセットで7kg以上あります(軽量ロード1台分!)。
運動不足解消を兼ねるとはいえ、ドMな感じです。
個人的にはシュワルベのスーパーモトを使ってみたいですねぇ。

2. フレームを選ぶ
XC用のフレームだと入らないことがあるのは以前の日記で書いたとおりです。

3. リムも選ぶ
このタイヤだと、DH系の幅広リムじゃないと収まらないです。
違うメーカーのタイヤでは、XC用のリムにも入るものがあるらしい・・・です。
購入の際は自転車店に確認・相談することをお勧めします。

ほかにも色々と功罪はあるかと思いますが、パッと頭に思い浮かんだのは以上です。
そのほか気づいたことがあったら、ぜひコメントに残してください。



そして通勤といえば、匠光楽。
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ちなみに、在庫はあと2本です。
今年の生産はこのロットが最後の予感です。
緊急参戦
急な話ですが、11/29(来週の日曜日)に名古屋城周辺で公道自転車レース(90分チーム耐久、小学生自転車駅伝)が行われます。

名古屋市のほぼど真ん中、名古屋城のすぐ横で公道レースができるなんて素晴らしい!と思い、このイベントに緊急参戦することにしました。
#本来は3名以上で1チームですが、2名で1チームの特別オープン参加の許可をもらいました。

今から参加が間に合うかどうかはわかりませんが、参加を希望される方は下記リンク先の事務局にお問い合わせください。

また、お近くにお住まいの方はぜひ遊びに来てくださいね!

イベント詳細はコチラ
これからも見ていてください
(財)日本自転車競技連盟参与、前事務局長、前マウンテンバイク小委員会委員でありました、鈴木久雄氏が11月18日に逝去されました。

Jシリーズのみにとどまらず、海外のレースにも足を運んで激励してくださり、我々MTB日本代表チームを元気付けてくださったことが昨日のように思い出されます。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして、これからも天国から我々を見守っていてください。
ガッツポーズできるような成績を、必ずお届けします。
必ず・・・!
普及・指導者養成講座@三木
昨日・本日と兵庫県のグリーンピア三木で日本マウンテンバイク協会の「普及・指導者養成講座」が開催されました。

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午前中は雨模様でどうなることかと思われましたが、午後は快晴!
基本テクニックの習得・向上に23名の参加者が取り組みました。

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説明する沖インストラクター

ブレーキング講習の様子。
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おしりの引きが足りませんよ〜。
我々が見て「かなり大げさ」にやると、ビギナーにとってはちょうどわかりやすいぐらいのレベルです。
自分では引いているつもりでも、意外と引けてないんですよね。

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修正後。
これぐらい大げさにやると、ビギナーはやっと上の写真ぐらい腰を引いてくれます。

日中は実技講習がメインですが、夜は座学が待っています。
5〜6人のグループに分かれて、イベントの立案をしています。
実際にイベントを開催したことがない人にとっては、これが想像以上に難しい!

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みなさん様々な意見を出し合っています。

2日間の講習はあっというまに時間が過ぎてしまいました。
もっといろいろやりたかったんですが・・・2泊3日ぐらいあると良いかもしれませんね。

次回は12/5〜6に修善寺で開催されます。
そちらにも行きますので、参加者の方はご期待ください!
マレーシア日記 その6
ご存じのとおり、今回のアジア選はマレーシアで開催されました。
赤道にも近いので、とても暑かったです。

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メカニックのBassman、組み立て時から上半身裸です。

だって・・・
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すぐに玉のような汗が!
このあと背中は滝になってました。

そんなわけで、レース外でも水分補給が重要です。
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補給部隊、到着直後から活動開始です。

西井「どら暑いでかんわ〜。一輝、こうやって作りゃー」
清水「わかりました」
Bassman「だもんで〜、あんたも飲まないかんじゃんね」
清水「飲まんと身体がワヤになりますね」
三河と尾張、奇跡のコラボレーションです。

今回の大会で購入した水の量・・・計算していませんが、多分数百リットル?
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