祝賀会・報告会
オリンピックは終了しましたが、イベントはまだまだ続きます。
自転車競技連盟主催のメダル獲得祝賀会・報告会に出席させて頂きました。

こうやって祝賀会に参加させて頂くと、あらためて多くの方に支えられているのを感じます。
印象的だったのは、長塚選手が開口一番
「チームスプリントでメダルを獲得できず、申し訳ありませんでした」とインタビューに答えたことです。
多くの人に期待され、支えられていたことを十分に感じていたからこその発言だと思いました。
私がミヤタにいた頃、同じような場面に遭遇しました。
ツールド北海道で総合3位になった真鍋和幸選手(現NIPPO-ENDEKA)がレース終了後に、
「一生懸命サポートしてくれたのに、優勝できなくてすまない」
と言ってきました。
このとき総合3位でレースを終えてメデタシメデタシ、と思っていた私は衝撃を受けました。
また、サポートスタッフに謝ってきた選手も初めて見たので、ダブルで衝撃を受けました。
それ以来選手の言動をつぶさに観察するようになりましたが、真鍋選手がレース後に「ありがとう」だけを言ったのは、総合優勝した3day Road 熊野だけだったと思います。
そのとき、プロとはきっとこういう人のことを言うんだなぁ・・・と心に刻まれたことを、昨日のことのように覚えています。
そんな過去の記憶が呼び戻され、とても印象深かった祝賀会・報告会でした。
自転車競技連盟主催のメダル獲得祝賀会・報告会に出席させて頂きました。

こうやって祝賀会に参加させて頂くと、あらためて多くの方に支えられているのを感じます。
印象的だったのは、長塚選手が開口一番
「チームスプリントでメダルを獲得できず、申し訳ありませんでした」とインタビューに答えたことです。
多くの人に期待され、支えられていたことを十分に感じていたからこその発言だと思いました。
私がミヤタにいた頃、同じような場面に遭遇しました。
ツールド北海道で総合3位になった真鍋和幸選手(現NIPPO-ENDEKA)がレース終了後に、
「一生懸命サポートしてくれたのに、優勝できなくてすまない」
と言ってきました。
このとき総合3位でレースを終えてメデタシメデタシ、と思っていた私は衝撃を受けました。
また、サポートスタッフに謝ってきた選手も初めて見たので、ダブルで衝撃を受けました。
それ以来選手の言動をつぶさに観察するようになりましたが、真鍋選手がレース後に「ありがとう」だけを言ったのは、総合優勝した3day Road 熊野だけだったと思います。
そのとき、プロとはきっとこういう人のことを言うんだなぁ・・・と心に刻まれたことを、昨日のことのように覚えています。
そんな過去の記憶が呼び戻され、とても印象深かった祝賀会・報告会でした。
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