女子大へ潜入!
さて、先日は椙山女学園大学の授業に講師としてお招きいただき、講演を担当させていただきました。
椙山には同じ自転車研究グループの石原先生がいらっしゃるので、そのご縁です。
そうじゃないと、なかなか女子大へは入れませんので・・・

すでに潜入っていう表情じゃないですね。スマイル20%増量(当社比)です。
さてその講演ですが、1年生130人ぐらい+石原ゼミの4年生数人を交え、たいへん盛況な中で講演させていただきました。
授業のタイトルは「人間論」です。これは椙山女学園大学の理念「人間になろう」からきています。
授業はオムニバス形式でいろいろな方が担当されるわけですが、今回は私が「人生でやり遂げたいことは何か」「それを実現するためにはどうしたらよいか」といった内容をお話させていただきました。
はたして1年生の心にどれぐらい響くのか・・・と講演前は心配しましたが、みんな寝ないで聞いてくれたので、きっと届いたんだろうと前向きに考えておきます。笑

また、私のポリシーで「本物に触れる」ということを大事にしていますので、今回はユース五輪で使ったジャージ&ジャケットを持参し、受講生のみなさんに試着してもらいました。

生徒に先んじて、先生が着てます。特権。笑
今回の学生は、管理栄養士さんのタマゴです。中には、スポーツ栄養学をやりたい!という学生もいることでしょう。この中から、「自分もスポーツ栄養学を勉強し、いつかはオリンピックに関係したことをやりたい!」という「夢」を、リアルなイメージを持った「目標」にしてくれたら嬉しいな~なんて思いながら、お話しさせていただきました。
実は、それを実現しようと頑張っている学生がいるんです。3年前の同じ授業で私の講演を聴いてくれた当時の1年生が今は4年生となり、自分の夢に向かって歩んでいる「生の声」を後輩に届けてくれました。こんな嬉しいことはありません。本当に講師冥利に尽きます。

一人は、オリンピックの食堂に立ちたいという夢を持ち、作る側の企業へ就職するそうです。もう一人は、オリンピックの現場に立つにはもっとスポーツのことを勉強しなくちゃ!と、大学院へ進学して運動生化学を勉強するとのこと。
二人とも、もはや「夢」ではなく「目標」に向かって走っています。いつの日か、オリンピックの会場で再会したいですね・・・その日まで、私も頑張らなくっちゃ。

正規の講演後は、石原ゼミにて延長戦。1コマ90分しゃべり続けたのに、あなたはまだしゃべり続けますか?というお褒めのお言葉付き。あざーす。
テーマは「田舎に無いものは何か」とか、「生きるために働いているのか、働くために生きているのか」など、「脱サラ・脱都会・脱週5労働」的なディープなお話。それにしても、ここのゼミ生は意識が高い! 石原先生の指導の賜ですね。
若者に刺激を与えるつもりが、むしろ自分に良い刺激をもらった1日でした。
椙山には同じ自転車研究グループの石原先生がいらっしゃるので、そのご縁です。
そうじゃないと、なかなか女子大へは入れませんので・・・

すでに潜入っていう表情じゃないですね。スマイル20%増量(当社比)です。
さてその講演ですが、1年生130人ぐらい+石原ゼミの4年生数人を交え、たいへん盛況な中で講演させていただきました。
授業のタイトルは「人間論」です。これは椙山女学園大学の理念「人間になろう」からきています。
授業はオムニバス形式でいろいろな方が担当されるわけですが、今回は私が「人生でやり遂げたいことは何か」「それを実現するためにはどうしたらよいか」といった内容をお話させていただきました。
はたして1年生の心にどれぐらい響くのか・・・と講演前は心配しましたが、みんな寝ないで聞いてくれたので、きっと届いたんだろうと前向きに考えておきます。笑

また、私のポリシーで「本物に触れる」ということを大事にしていますので、今回はユース五輪で使ったジャージ&ジャケットを持参し、受講生のみなさんに試着してもらいました。

生徒に先んじて、先生が着てます。特権。笑
今回の学生は、管理栄養士さんのタマゴです。中には、スポーツ栄養学をやりたい!という学生もいることでしょう。この中から、「自分もスポーツ栄養学を勉強し、いつかはオリンピックに関係したことをやりたい!」という「夢」を、リアルなイメージを持った「目標」にしてくれたら嬉しいな~なんて思いながら、お話しさせていただきました。
実は、それを実現しようと頑張っている学生がいるんです。3年前の同じ授業で私の講演を聴いてくれた当時の1年生が今は4年生となり、自分の夢に向かって歩んでいる「生の声」を後輩に届けてくれました。こんな嬉しいことはありません。本当に講師冥利に尽きます。

一人は、オリンピックの食堂に立ちたいという夢を持ち、作る側の企業へ就職するそうです。もう一人は、オリンピックの現場に立つにはもっとスポーツのことを勉強しなくちゃ!と、大学院へ進学して運動生化学を勉強するとのこと。
二人とも、もはや「夢」ではなく「目標」に向かって走っています。いつの日か、オリンピックの会場で再会したいですね・・・その日まで、私も頑張らなくっちゃ。

正規の講演後は、石原ゼミにて延長戦。1コマ90分しゃべり続けたのに、あなたはまだしゃべり続けますか?というお褒めのお言葉付き。あざーす。
テーマは「田舎に無いものは何か」とか、「生きるために働いているのか、働くために生きているのか」など、「脱サラ・脱都会・脱週5労働」的なディープなお話。それにしても、ここのゼミ生は意識が高い! 石原先生の指導の賜ですね。
若者に刺激を与えるつもりが、むしろ自分に良い刺激をもらった1日でした。
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