トレーニング第3日目 恐怖のピクニック その2
恐怖のピクニック その1の続き
上りが遅いコーチなどを待っていたため、休憩はかなり長時間になった。おかげでリフレッシュどころか、身体が動かなくなって辛い思いに。
今度はLeysinから○△□(忘れた)という山頂まで行くと言う。
シャンタルは再び”Feel threshold”と連呼している。
この言葉から、山頂までは相当ハードなものに違いないと確信していたが、実際は予想以上のキツさ。
20%を超える勾配が何度も出現し、しかも距離が長い。
まさにthresholdを体感するに相応しいコースだ。

山頂にて。シャンタルと筆者。シャンタルは本当に男子選手なみの脚だ。
上りが遅いコーチなどを待っていたため、休憩はかなり長時間になった。おかげでリフレッシュどころか、身体が動かなくなって辛い思いに。
今度はLeysinから○△□(忘れた)という山頂まで行くと言う。
シャンタルは再び”Feel threshold”と連呼している。
この言葉から、山頂までは相当ハードなものに違いないと確信していたが、実際は予想以上のキツさ。
20%を超える勾配が何度も出現し、しかも距離が長い。
まさにthresholdを体感するに相応しいコースだ。

山頂にて。シャンタルと筆者。シャンタルは本当に男子選手なみの脚だ。
トレーニング第3日目 恐怖のピクニック その1
トレーニング第2日 午後の部 その1
午前の続き
昼食をWCCのレストランで食べた後、まずはミーティングをすることになった。

ミーティングの様子。WCCの会議室は3つあるが、それぞれGiro, Le Tour, Vueltaという名前がついている。
昼食をWCCのレストランで食べた後、まずはミーティングをすることになった。

ミーティングの様子。WCCの会議室は3つあるが、それぞれGiro, Le Tour, Vueltaという名前がついている。
トレーニング第2日 午前の部
トレーニングキャンプ2日目 午前 その2
JMCとシャンタルから説明を受けた後、屋外で3グループに分けてトレーニングを開始した。
グループ別の内容は
1.メカニック
2.テクニック
3.ゲーム
である。
詳細は以下の通り。
1.メカニック(担当:Jonathan)
Vブレーキの調整方法
ホイールのはずし方とつけ方
ディレイラーの調整

WCCのメカニックルーム。スペアバイクはLOOKで、SRMが装備されている贅沢仕様。
2.テクニック(JMC)
ちびパイロンを使ってのスラローム
前輪だけスラローム
(スキーポールを横にして)前輪および後輪のホイールリフト
地面に置いたボトルを拾って、再度置く練習
3.ゲーム(Chantal)
乗ったまま握手をして自己紹介
ゆっくり走りながら、Hi!と挨拶して足と足をタッチ
スタンディング相撲
2組に分かれてサイクルポロ
2組に分かれてサッカー(実際に脚を使用する)
グループ別の内容は
1.メカニック
2.テクニック
3.ゲーム
である。
詳細は以下の通り。
1.メカニック(担当:Jonathan)
Vブレーキの調整方法
ホイールのはずし方とつけ方
ディレイラーの調整

WCCのメカニックルーム。スペアバイクはLOOKで、SRMが装備されている贅沢仕様。
2.テクニック(JMC)
ちびパイロンを使ってのスラローム
前輪だけスラローム
(スキーポールを横にして)前輪および後輪のホイールリフト
地面に置いたボトルを拾って、再度置く練習
3.ゲーム(Chantal)
乗ったまま握手をして自己紹介
ゆっくり走りながら、Hi!と挨拶して足と足をタッチ
スタンディング相撲
2組に分かれてサイクルポロ
2組に分かれてサッカー(実際に脚を使用する)
トレーニングキャンプ2日目 午前 その1
どうも「ですます」調は慣れないので、論文のように「である」調に戻します(苦笑)
今日からいよいよトレーニング開始である。
最初にフレデリック・マニェ氏から歓迎の挨拶を受ける。マニェ氏は国際ケイリンに選手として来日したこともある、有名な元スプリンターだ。現在はここWCC(World Cysling Centre)のトレーニング部門のチーフである。
ちなみに...WCCの中にUCI事務所がある。滞在中利用しているセンターは、あくまでもWCCのものらしい。
次いで今回のコーチ、シャンタル・ドクールさん(以後シャンタル)とジャンマルク・チャッビーさん(以後JMC)からトレーニングセミナーについての説明を受ける。

これはWCCにある屋内ウッドバンク。周長250mで、最大斜度45度である。この日はニュージーランドチームが練習で利用していた。
今日からいよいよトレーニング開始である。
最初にフレデリック・マニェ氏から歓迎の挨拶を受ける。マニェ氏は国際ケイリンに選手として来日したこともある、有名な元スプリンターだ。現在はここWCC(World Cysling Centre)のトレーニング部門のチーフである。
ちなみに...WCCの中にUCI事務所がある。滞在中利用しているセンターは、あくまでもWCCのものらしい。
次いで今回のコーチ、シャンタル・ドクールさん(以後シャンタル)とジャンマルク・チャッビーさん(以後JMC)からトレーニングセミナーについての説明を受ける。

これはWCCにある屋内ウッドバンク。周長250mで、最大斜度45度である。この日はニュージーランドチームが練習で利用していた。