前回の内容に少し関係する話。
自転車の世界では、ジャージがその人のポジションを物語るという習慣がある。
例を挙げると、
ツールドフランスでは、総合リーダーが黄色いジャージを着る。
世界チャンピオンは白地に虹色(五輪と同じ配色)のジャージを1年間着る
等々・・・
そして各国のチャンピオンは、その国の国旗をモチーフにしたジャージを1年間着ることができる。
例えばフランス・チャンピオンなら青、白、赤が1/3ずつで、フランス国旗そのものだ。
現在の日本チャンピオンジャージはどうだろう。
真っ白なジャージの背中に、でっかくJCF(日本自転車競技連盟)のロゴマークが入ったものだ。
胸にはチャンピオンになった年度と、種目が入っている

イメージはこんな感じ。ちなみにこれは2006年のエリートXCチャンピオンという意味
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