通勤ライドと通勤ライト その4
近頃ライトネタばかり書いていますが、このネタがさらに発展しそうな勢いです。
今回ご縁があって、ピーアールインターナショナルの吉川様からドイツ製のハブダイナモをお借りできることになりました。

Schmidt(シュミット)社製ハブダイナモ
今回ご縁があって、ピーアールインターナショナルの吉川様からドイツ製のハブダイナモをお借りできることになりました。

Schmidt(シュミット)社製ハブダイナモ
子供向けスクール
今日はかねてからお誘いのあった山上さんの親子スクールに、特別講師としてお招きいただきました。

12月中旬の寒空の下でのスクールでしたが、子供たちは元気はつらつ、それにつられて親御さんも童心に返って転びまくり走り回りました。
店主の山上さんはスクールが始まる前にコースを一回りしてゴミ拾いをされるなど、精力的に活動されています。
子供たちも一緒になって、嫌な顔ひとつせずゴミ拾いを手伝っていることには感動しました。
スクールは盛況のうちに終了し、帰りがけに山上さんのお店へ伺いました。
そこではもっと感心することが...

12月中旬の寒空の下でのスクールでしたが、子供たちは元気はつらつ、それにつられて親御さんも童心に返って
店主の山上さんはスクールが始まる前にコースを一回りしてゴミ拾いをされるなど、精力的に活動されています。
子供たちも一緒になって、嫌な顔ひとつせずゴミ拾いを手伝っていることには感動しました。
スクールは盛況のうちに終了し、帰りがけに山上さんのお店へ伺いました。
そこではもっと感心することが...
通勤ライドと通勤ライト その3
Cycling Timeでもハブダイナモネタが上がってました。
自転車通勤や夜練をする人にとっては、ライトはとても重要なトピックスですね。
さて近頃は雨が多いので、今のうちに作ってしまおうと作業を急ピッチで進めています。

基盤を本体から抜きました。写真の左側がLEDへ繋がっている線(赤と白)で、右側がハブダイナモに繋がっています。
灰色の線がハブダイナモの+端子に、青の線がGNDに接続されます。このままではスポーツ車用のハブダイナモに接続できないので、線を付け替えます。
自転車通勤や夜練をする人にとっては、ライトはとても重要なトピックスですね。
さて近頃は雨が多いので、今のうちに作ってしまおうと作業を急ピッチで進めています。

基盤を本体から抜きました。写真の左側がLEDへ繋がっている線(赤と白)で、右側がハブダイナモに繋がっています。
灰色の線がハブダイナモの+端子に、青の線がGNDに接続されます。このままではスポーツ車用のハブダイナモに接続できないので、線を付け替えます。
通勤ライドと通勤ライト その2
やっと本編突入?
いよいよ分解です。
まずはレンズの取り外しと思ったのですが、どうやって外して良いか分りません。圧入しているのかと思いあれこれといじっているうちに、一部を欠いてしまいました。
早速の破壊にちょっと凹みます。
その後なんとか取り外すと、反時計回りにエイッと回すと外れる構造であることが判明しました。

中身はこんな感じです。かなり大きな放熱板が付いています。
球は日亜のJupiterと思われます。
放熱板をボディに固定しているネジを外し、取り出してみます。

いよいよ分解です。
まずはレンズの取り外しと思ったのですが、どうやって外して良いか分りません。圧入しているのかと思いあれこれといじっているうちに、一部を欠いてしまいました。
早速の破壊にちょっと凹みます。
その後なんとか取り外すと、反時計回りにエイッと回すと外れる構造であることが判明しました。

中身はこんな感じです。かなり大きな放熱板が付いています。
球は日亜のJupiterと思われます。
放熱板をボディに固定しているネジを外し、取り出してみます。

ドーハ アジア大会 女子個人追抜き
現在ドーハでアジア大会が行なわれています。
昨日は中京大学の和田見里美選手が個人追抜きに出場しました。
個人追抜き(女子)はすり鉢状の[バンク]と呼ばれる周回路で、3000mの距離を一人で走り抜ける競技です。
結果を先に言うと、出場15名中の9位でした。
トップは韓国の選手で3:44.209(平均時速48.169km/h)、和田見選手は3:55.625(平均時速45.835km/h)でした。
順位だけで言えば9位という平凡な結果ですが、彼女の持ちタイムは4:04だったので、自己ベストを一気に10秒近く短縮したことになります。
JCFの速報を見る限りは前後ディスク+エアロヘルメットの完全武装でしたので、機材による恩恵を受けたことは否定できません。しかし全ては大会に合わせてハードな練習を繰り返し、きっちりとコンディションを整えてきた彼女の努力の賜でしょう。
これで彼女もやっとシーズンオフです。
来シーズンは今年以上に飛躍の年になるよう、良い休養をとって欲しいものです。
昨日は中京大学の和田見里美選手が個人追抜きに出場しました。
個人追抜き(女子)はすり鉢状の[バンク]と呼ばれる周回路で、3000mの距離を一人で走り抜ける競技です。
結果を先に言うと、出場15名中の9位でした。
トップは韓国の選手で3:44.209(平均時速48.169km/h)、和田見選手は3:55.625(平均時速45.835km/h)でした。
順位だけで言えば9位という平凡な結果ですが、彼女の持ちタイムは4:04だったので、自己ベストを一気に10秒近く短縮したことになります。
JCFの速報を見る限りは前後ディスク+エアロヘルメットの完全武装でしたので、機材による恩恵を受けたことは否定できません。しかし全ては大会に合わせてハードな練習を繰り返し、きっちりとコンディションを整えてきた彼女の努力の賜でしょう。
これで彼女もやっとシーズンオフです。
来シーズンは今年以上に飛躍の年になるよう、良い休養をとって欲しいものです。
カンモーの4時間耐久

今日は豊川の河川敷(通称 下条:げじょう)でカントリーモーニング(略称カンモー)さん主催の4時間耐久レースがありました。
当初は見学に行くだけの予定でしたが、JMA公認インストラクターの花島さんから助っ人依頼があったため、チームの一員に加えていただきました。
花島さんは豊橋にある多米小学校MTBクラブで、課外活動として子供たちにMTBの楽しさや乗り方を教えていらっしゃる方です。
その多米小学校の子供たちにレースの楽しさも伝えたいという依頼だったので、二つ返事でOKしました。
9:30にレースがスタートしました。1周目のトップは小笠原崇裕プロ。当たり前ですがスピードが別次元です。
ほどなくして自分の順番が回ってきました。最初の周回はペース配分がわからず、喉元までこみ上げるものを抑えながら走りました。が、徐々に現役時代の感覚を取り戻し、途中小笠原選手とバトル(?)を繰り広げるまでになりました。
※小笠原選手はソロで4時間、こちらは3人で4時間のハンデつきです...
このレースには現役時代から随分お世話になっておりましたが、カンモー店長の白谷さんは相変わらず「舌」好調で楽しませてもらいました。
結果は5位でした。
助っ人として役立ったのか微妙な所ですが、入賞の賞品を多米小学校の子供たちにプレゼントできたので、まぁ及第点だとしておきます。

同じレースに参加されていたJMA公認インストラクターの山上さんご夫妻。
通勤ライドと通勤ライト その1
通勤ライドと通勤ライト その0(ゼロ)
指導者養成講座

激坂登坂中!!
12/2-3の二日間、修善寺のサイクルスポーツセンターで指導者養成講座が行なわれました。
これは日本マウンテンバイク協会が主催するもので、将来指導者として活動する方のためのワークショップです。
今回は講師として参加しました。
講師は私の他に亀和田さん(栃木)や山上さん(愛知)をお招きし、とても充実したメンバーでした。
参加者の中にはアトランタ五輪に参加した小林加奈子さんや元日本代表選手の山口孝徳選手が含まれており、講師側も良い緊張をもらいながらの講座でした。

寒いけどノリノリの山口選手
技術面については、MTBライディングに必要な基本的なものが中心です。むしろこれほど基本技術の習得に集中した講座はないでしょう。
しかし基本技術をしっかりと身につけることは、その後の上達に必要不可欠です。参加者からは、「基本技術がこんなに難しいとは思わなかった」「今まで基本ができていなかったことを思い知った」などの感想をもらいました。

パンク修理に奮闘中の小林さん
この中から将来のインストラクターが誕生することを楽しみに、スクールを終えました。
実は日本各地にJMA公認インストラクターがいます。一番遠いところではスペインにも一人います。
ライディングスクール等の興味がありましたらJMAに問い合わせてみてはいかがでしょうか?雑誌やビデオとは全く違うライブでの説明は、何よりも分かりやすいと思います。