通勤ライドと通勤ライト その6
比較実験のまとめです。
まずは各ホイールのスペックから
シマノ
ハブダイナモ: DH-3N70, 6V-3W, 32H
リム: マビック(MAVIC), CXP22
タイヤ: ビットリア(Vittoria), OPEN CORSA EVO-KS, 23C
シュミット(Schmidt)
ハブダイナモ: Son 28, 6V-3W, 32H
リム: マビック(MAVIC), MA3
タイヤ: シュワルベ(Schwalbe), Marathon, 28C
空気圧は両方とも6気圧(シュワルベに合わせています)
使用ライトは加工済みのプロジェクターゴールドビームランプです。
スペックが完全に同一ではないので、この後出てくるデータがこれらの影響を受けている可能性は多分にあります。あくまでも参考程度にしてください。
だいたい23Cと28Cでは外径寸法が違いますし、タイヤ重量の違いは慣性力にかなり影響をおよぼすことが考えられます。
あくまでも興味の一環としてお考え下さい。
実験条件
トレッドミルで4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 15, 20, 25, 30km/hに設定し、ホイールサポーターに装着したホイールを回転させる。

4~10km/hを1km/h刻みにしたのは、自転車を押して歩いている(4~5km/h)、歩道で歩行者を避けながらフラフラと走っている(6~10km/h)のを想定しています。
まずは各ホイールのスペックから
シマノ
ハブダイナモ: DH-3N70, 6V-3W, 32H
リム: マビック(MAVIC), CXP22
タイヤ: ビットリア(Vittoria), OPEN CORSA EVO-KS, 23C
シュミット(Schmidt)
ハブダイナモ: Son 28, 6V-3W, 32H
リム: マビック(MAVIC), MA3
タイヤ: シュワルベ(Schwalbe), Marathon, 28C
空気圧は両方とも6気圧(シュワルベに合わせています)
使用ライトは加工済みのプロジェクターゴールドビームランプです。
スペックが完全に同一ではないので、この後出てくるデータがこれらの影響を受けている可能性は多分にあります。あくまでも参考程度にしてください。
だいたい23Cと28Cでは外径寸法が違いますし、タイヤ重量の違いは慣性力にかなり影響をおよぼすことが考えられます。
あくまでも興味の一環としてお考え下さい。
実験条件
トレッドミルで4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 15, 20, 25, 30km/hに設定し、ホイールサポーターに装着したホイールを回転させる。

4~10km/hを1km/h刻みにしたのは、自転車を押して歩いている(4~5km/h)、歩道で歩行者を避けながらフラフラと走っている(6~10km/h)のを想定しています。
サイエンスカフェ
先日名古屋市のナディアパークで開かれた[サイエンスカフェ]に行ってきました。
サイエンスカフェは...
サイエンスについて市民と科学者が喫茶店でコーヒー片手に気軽に話し合う場です。今まで行われていた講演会などとは異なり、研究者が市民の輪の中に入って科学の話題を提供し、皆で考えながら科学の理解を深めようというものです。ですから、その日の話題に対する興味さえお持ちであればどなたでも何の準備もなく参加できます。」(サイエンスカフェHPから引用)
という企画です。
今回のテーマは「ママチャリが健康づくりに役立つって?!」というもので、私に自転車研究の指導をしてくださっている名古屋市立大学の高石先生がご担当でした。

サイエンスカフェは...
サイエンスについて市民と科学者が喫茶店でコーヒー片手に気軽に話し合う場です。今まで行われていた講演会などとは異なり、研究者が市民の輪の中に入って科学の話題を提供し、皆で考えながら科学の理解を深めようというものです。ですから、その日の話題に対する興味さえお持ちであればどなたでも何の準備もなく参加できます。」(サイエンスカフェHPから引用)
という企画です。
今回のテーマは「ママチャリが健康づくりに役立つって?!」というもので、私に自転車研究の指導をしてくださっている名古屋市立大学の高石先生がご担当でした。

第10日 ヒタスラクダル その2
ふと気がついたらWCCでの連載が尻切れトンボになっていました。というわけで、残り少しを一気に書いてしまいたいと思います。
前回はゴンドラやリフトを乗り継いで山頂まで行った話で終わっていました。
やっとのことで山頂に到着しましたが、さすがスキーリゾート。絶景です。

山頂360度の景色(拡大できます)
山頂からはひたすら下ります。
コースは網目状に走っているため、テクニカルな部分とイージーな部分を自由に組み合わせられます。初心者から上級者まで、練習には最適な環境と感じました。
前回はゴンドラやリフトを乗り継いで山頂まで行った話で終わっていました。
やっとのことで山頂に到着しましたが、さすがスキーリゾート。絶景です。

山頂360度の景色(拡大できます)
山頂からはひたすら下ります。
コースは網目状に走っているため、テクニカルな部分とイージーな部分を自由に組み合わせられます。初心者から上級者まで、練習には最適な環境と感じました。