日本人だから

シマノ本社に赴いて、コレを作って頂きました。
MTB用シューズの最高級モデル、SH-M300です。
これは幅広のEタイプではなく、幅の狭い(ある意味標準?)タイプです。なので型番からは"E"が抜けて、SH-M300となっています。
今履いているのは某海外メーカーのシューズですが、オリンピックにはどうしても日本の製品で行きたいと思い、アクションスポーツ事業部の方に無理を言って作って頂きました。
日本人ですから、日本の技術を海外に示さないと!
シマノ本社にて直接作って頂いたのは、開発に携わった方に直接カスタムフィットをお願いし、その気持ちもオリンピックに持って行きたかったので・・・
これも日本にいないと出来ないお願いです。

気持ちのバッチリこもったSH-M300、完成です!
早速履いてみましたが、確かに凄いフィット感です。
ベルクロを締め付けなくても、足をしっかり包み込んでくれます。
北京にはもちろん持参しますが、今週末に白馬で開催される全国小中学生MTB大会で実戦投入してみます。
オリンピック準備週間 スタート!
気がつけばあと2週間でオリンピックが開幕ですね~!
ということで、これから2週間は特別企画
「オリンピック準備週間」
を勝手ながらスタートしたいと思います。
私も気になっていた支給品、友人の林享(平泳ぎ:バルセロナ・アトランタ・シドニーの3大会連続出場)から「スーツケースごと一式届きますよ」とは聞いていましたが・・・

本当に来ました。
オリンピック参加者は全員同じスーツケースだと思われますので、とりあえず名前のシールを貼ってみました。小学校の頃から持ち物には名前を書けって言われましたしね・・・
余談ですが、実業団チームなどでは支給された瞬間に名前を書かないと、すぐに誰のか分からなくなって行方不明になります(チーム全員が同じジャージ・グッズを持ってますから)。なので油性マジックは遠征の必需品でした。
その他には

機内持ち込みサイズのキャリーとか、

バックパックなどです。
スーツケースの中身はこれまた凄いことに・・・
続く(?)
ということで、これから2週間は特別企画
「オリンピック準備週間」
を勝手ながらスタートしたいと思います。
私も気になっていた支給品、友人の林享(平泳ぎ:バルセロナ・アトランタ・シドニーの3大会連続出場)から「スーツケースごと一式届きますよ」とは聞いていましたが・・・

本当に来ました。
オリンピック参加者は全員同じスーツケースだと思われますので、とりあえず名前のシールを貼ってみました。小学校の頃から持ち物には名前を書けって言われましたしね・・・
余談ですが、実業団チームなどでは支給された瞬間に名前を書かないと、すぐに誰のか分からなくなって行方不明になります(チーム全員が同じジャージ・グッズを持ってますから)。なので油性マジックは遠征の必需品でした。
その他には

機内持ち込みサイズのキャリーとか、

バックパックなどです。
スーツケースの中身はこれまた凄いことに・・・
続く(?)
復帰はしませんが
ちょっとしたきっかけで練習したくなりました。
ということで最近ちょっと乗ってます。
とは言いつつも、通勤以外に練習する時間も気力もないところが適当ですが。
そこで、ちょっとでも練習になるようにとロードからMTBに切り替えました。
さすがにブロックタイヤはゴーゴーとうるさいので、スリックタイヤに交換しました。
ただし単なるスリックでは面白くありません。
というわけで・・・

漢(オトコ)は図太く2.5インチ!
MAXXISのHOOKWARMというタイヤです。
なんとタイヤ1本で1250gもあります。グラムというよりキログラムです(笑)。
しかも2.5インチなので普通のXCリムに入るはずもなく、DH用のホイールに入れます。
恐らく前後ホイールセットで5kgを超えていると思います。なにせXCバイクがママチャリ級の重さになりましたから・・・
使用した感想は、「激重」です。
回ってしまえばボチボチですが、踏みなおすとあまりの重さに笑いが出ます。
こんなタイヤには敬意を表して「漢スリック」と名付けたいぐらいです。
おかげさまでだいぶ絞れてきました。

高速道路から県道まではっきり見えます。
実は腕を締め付けてますけど(笑)
ということで最近ちょっと乗ってます。
とは言いつつも、通勤以外に練習する時間も気力もないところが適当ですが。
そこで、ちょっとでも練習になるようにとロードからMTBに切り替えました。
さすがにブロックタイヤはゴーゴーとうるさいので、スリックタイヤに交換しました。
ただし単なるスリックでは面白くありません。
というわけで・・・

漢(オトコ)は図太く2.5インチ!
MAXXISのHOOKWARMというタイヤです。
なんとタイヤ1本で1250gもあります。グラムというよりキログラムです(笑)。
しかも2.5インチなので普通のXCリムに入るはずもなく、DH用のホイールに入れます。
恐らく前後ホイールセットで5kgを超えていると思います。なにせXCバイクがママチャリ級の重さになりましたから・・・
使用した感想は、「激重」です。
回ってしまえばボチボチですが、踏みなおすとあまりの重さに笑いが出ます。
こんなタイヤには敬意を表して「漢スリック」と名付けたいぐらいです。
おかげさまでだいぶ絞れてきました。

高速道路から県道まではっきり見えます。
実は腕を締め付けてますけど(笑)
全日本選手権
今日は月曜日です。
仕事してます。
でも・・・
全日本の結果が気になって仕事が手に付きません。
どこかで速報してくれませんかねぇ・・・
あ、そればっかり見てしまうから結局仕事になりませんね(苦笑)
はぁ~、気になる~
仕事してます。
でも・・・
全日本の結果が気になって仕事が手に付きません。
どこかで速報してくれませんかねぇ・・・
あ、そればっかり見てしまうから結局仕事になりませんね(苦笑)
はぁ~、気になる~
会社訪問
昨日はシマノ本社へ会社訪問に行ってきました。
これだけ長く自転車に携わってきて、シマノ本社へ伺うのは実は初めてです。
今回はそんなシマノ本社への探訪記です。
機密事項が多く写真が撮れないので、文字ベースです。
最初に通されたのはデモンストレーションルームなる部屋。
デュラエースからXTRまで綺麗にディスプレイされていました。
(もちろん釣り具も・・・でも自転車部品に押され気味かな~)
そこで簡単なミーティングを終えた後、いよいよ工場見学へ。
CF(冷間鍛造とおっしゃっていたので、恐らくCold Forged?)のラインを見て回ります。
箱の中に無造作に積まれているアルミの固まり・・・これはどこの部品だ?
その都度こんなやり取りに。
シマノ 「この後あーなって、こーなって、Cアームになります」
西井 「おー、なるほどー」 (心拍数135)
シマノ 「この棒がこうやって、このようになって、ブレーキレバーになります」
西井 「言われてみるとわかりますね。面白いなぁ」 (心拍数150)
その中でも・・・
シマノ 「これはクランクですね」
西井 「あれ?この形??」
シマノ 「あ、箱に7900って書いてありますね」
西井 「およよ!最新部品じゃないですか!」 (心拍数 AT値を突破)
写真で紹介できないのが難点ですが(当たり前)、アルミの固まりから部品が出来ていく様をみるのはとても興味深かったです。
その後は時折雑誌当で紹介されるシマノの駐輪場へ。
雑誌の写真では広大に見えますが、思ったより狭いです。
スポーツ車からママチャリまで、社員の皆さんはあらゆる自転車で通勤されているようです。
噂のシマノ湯も見学。
湯温が表示されていたので見ると・・・43.4度! アツイ!
湯船に浸かってないで、早よ仕事しろ!ってことでしょうか(笑)
その後は新型セイントの開発者と元日本代表選手(笑)と合流して、シマノの特別テストコースへ。
案内してもらったのは・・・駐車場。
???と思っていると、駐車場内にバーム(アスファルト)が作ってあり、一応コースになっていました。
実はここで全ての部品がテストされるとか。
今回は新型セイントとアルフィーネを試乗させて頂きました。
セイントは制動力が強力になっており、しかもワンフィンガーで指の掛かりが収まるようになっていて、下り系にとってはかなり使いやすくなったのではないでしょうか。
アルフィーネは内装8段の変速レスポンスにビックリしました。カチっとやった瞬間にシフトしている感じです。
今回は輪行袋を用意していなかったので諦めましたが、次回はジャージとシューズ持参でそのまま自走で帰ろうと思います。
その後は自転車博物館へ移動。
大昔の自転車を見て、なかなか良いアイデアをもらいました。まさに温故知新ですね。
また、無造作においてある自転車が・・・有名選手の実車じゃないですか!
うーん、凄い場所です。
そして夜の部へ突入。

緊急会議です。元日本代表選手も参加です。
とても楽しい、有意義なミーティングでした。
あまりに楽しすぎて、あやうく新横浜まで行ってしまう所でした。
のぞみってそういう意味では危険な乗り物ですね(苦笑)
お忙しい中お付き合い頂いた方々、本当にありがとうございました。
これだけ長く自転車に携わってきて、シマノ本社へ伺うのは実は初めてです。
今回はそんなシマノ本社への探訪記です。
機密事項が多く写真が撮れないので、文字ベースです。
最初に通されたのはデモンストレーションルームなる部屋。
デュラエースからXTRまで綺麗にディスプレイされていました。
(もちろん釣り具も・・・でも自転車部品に押され気味かな~)
そこで簡単なミーティングを終えた後、いよいよ工場見学へ。
CF(冷間鍛造とおっしゃっていたので、恐らくCold Forged?)のラインを見て回ります。
箱の中に無造作に積まれているアルミの固まり・・・これはどこの部品だ?
その都度こんなやり取りに。
シマノ 「この後あーなって、こーなって、Cアームになります」
西井 「おー、なるほどー」 (心拍数135)
シマノ 「この棒がこうやって、このようになって、ブレーキレバーになります」
西井 「言われてみるとわかりますね。面白いなぁ」 (心拍数150)
その中でも・・・
シマノ 「これはクランクですね」
西井 「あれ?この形??」
シマノ 「あ、箱に7900って書いてありますね」
西井 「およよ!最新部品じゃないですか!」 (心拍数 AT値を突破)
写真で紹介できないのが難点ですが(当たり前)、アルミの固まりから部品が出来ていく様をみるのはとても興味深かったです。
その後は時折雑誌当で紹介されるシマノの駐輪場へ。
雑誌の写真では広大に見えますが、思ったより狭いです。
スポーツ車からママチャリまで、社員の皆さんはあらゆる自転車で通勤されているようです。
噂のシマノ湯も見学。
湯温が表示されていたので見ると・・・43.4度! アツイ!
湯船に浸かってないで、早よ仕事しろ!ってことでしょうか(笑)
その後は新型セイントの開発者と元日本代表選手(笑)と合流して、シマノの特別テストコースへ。
案内してもらったのは・・・駐車場。
???と思っていると、駐車場内にバーム(アスファルト)が作ってあり、一応コースになっていました。
実はここで全ての部品がテストされるとか。
今回は新型セイントとアルフィーネを試乗させて頂きました。
セイントは制動力が強力になっており、しかもワンフィンガーで指の掛かりが収まるようになっていて、下り系にとってはかなり使いやすくなったのではないでしょうか。
アルフィーネは内装8段の変速レスポンスにビックリしました。カチっとやった瞬間にシフトしている感じです。
今回は輪行袋を用意していなかったので諦めましたが、次回はジャージとシューズ持参でそのまま自走で帰ろうと思います。
その後は自転車博物館へ移動。
大昔の自転車を見て、なかなか良いアイデアをもらいました。まさに温故知新ですね。
また、無造作においてある自転車が・・・有名選手の実車じゃないですか!
うーん、凄い場所です。
そして夜の部へ突入。

緊急会議です。元日本代表選手も参加です。
とても楽しい、有意義なミーティングでした。
あまりに楽しすぎて、あやうく新横浜まで行ってしまう所でした。
のぞみってそういう意味では危険な乗り物ですね(苦笑)
お忙しい中お付き合い頂いた方々、本当にありがとうございました。
自然が一番
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
もうご存知の方も多数いらっしゃると思いますが・・・
北京オリンピック・MTB-XCOに
日本男子が1名出場できることになりました!
昨年のアジア選手権で敗北を喫して以来、とても悔しい思いをしてきましたが・・・なんとか4大会連続で男女とも参加することができるようになりました。
応援してくださっている皆さんの声援が、熱意が、希望が、我々MTB日本代表チームを大会に送り届けてくれたと信じて疑いません。
そのパワーに負けないよう精一杯頑張ってきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
北京オリンピック・MTB-XCOに
日本男子が1名出場できることになりました!
昨年のアジア選手権で敗北を喫して以来、とても悔しい思いをしてきましたが・・・なんとか4大会連続で男女とも参加することができるようになりました。
応援してくださっている皆さんの声援が、熱意が、希望が、我々MTB日本代表チームを大会に送り届けてくれたと信じて疑いません。
そのパワーに負けないよう精一杯頑張ってきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
2x9 使用感
先の日曜日に2x9のテストをしてきました。
その雑感です。
F42x29, R12-34のギアセットで、○秘コースを試走してみました。
これまでインナーで登っていた激坂は難なくクリアできました。
そして心配していた42Tのアウターですが、これまた適当な負荷で、激坂以外はほとんどアウターで走ることができました。
今まではアウターに入れっぱなしで走ることなんて無かったので、気分的にもちょっと高揚しました。
「スゲー、俺アウター踏みっぱじゃん!」
みたいな(笑)
アウターxローやインナーxトップを多用できるため、フロントの変速回数が激減しました。
これだけでもメカトラをかなり軽減することができるかもしれません。
1時間ぐらい走行した結論から言えば、「十分使える」よりむしろ「バッチリ!」といった感じです。
アウターを40Tにしてみたり、インナーを28Tにしてみたり、コースによってギアを選択する必要はあるかと思いますが、全てのコースを44-32-22Tでカバーする必要も無いわけですし。
いや、想像以上に良かったです。
トム・リッチーの凄さに改めて気がついた1日でした。
その雑感です。
F42x29, R12-34のギアセットで、○秘コースを試走してみました。
これまでインナーで登っていた激坂は難なくクリアできました。
そして心配していた42Tのアウターですが、これまた適当な負荷で、激坂以外はほとんどアウターで走ることができました。
今まではアウターに入れっぱなしで走ることなんて無かったので、気分的にもちょっと高揚しました。
「スゲー、俺アウター踏みっぱじゃん!」
みたいな(笑)
アウターxローやインナーxトップを多用できるため、フロントの変速回数が激減しました。
これだけでもメカトラをかなり軽減することができるかもしれません。
1時間ぐらい走行した結論から言えば、「十分使える」よりむしろ「バッチリ!」といった感じです。
アウターを40Tにしてみたり、インナーを28Tにしてみたり、コースによってギアを選択する必要はあるかと思いますが、全てのコースを44-32-22Tでカバーする必要も無いわけですし。
いや、想像以上に良かったです。
トム・リッチーの凄さに改めて気がついた1日でした。
ミーティング
古くて新しい流れ
世界選に行った選手のブログ等でも話題に上っていますが…
XCOはフロントダブルの時代が到来しているのかもしれません。
ジュリアン・アブサロン選手、ニノ・シュルター選手(U23チャンピオン)は完全にフロントダブル(42x29or30)でした。
女子選手の中にはデュラエーストリプルのアウターをはずし、39x30(だと思う)を実践投入していたりしました。
他にもたくさんいたと思いますが、誰がどうだったかはっきりと覚えていません。
そこで実験的にSRMをダブル仕様に変えてみました。

一般的にはアウターのギア(42T)をセンターに付け、インナーに29Tをつけるようですが、フレームとの相性問題から今回はアウターに42T、センターに29Tをつけてみました。

まだ舗装路しか走っていませんが、思った以上に使えそうです。
今までフロントの変速で気になっていた、テンション抜け的なセンター>>インナーの変速がなくなっただけでも快適です。
アウターxローも普通に使えるので、フロントの変速回数は明らかに減ると思います。
ただしこのギア比はプロ向けなので、女子選手やエキスパートぐらいの選手は40x28ぐらいがちょうど良いかもしれません。
ワタクシは…38x26ぐらいでしょうか(涙)。
ところでこのシステム、タイトルの通り新しい発想ではありません。
90年代からMTBに乗っていた方ならご存知かと思いますが、トム・リッチーは90年代半ばごろに2x9(ツーバイナインと読む)というシステムを完成させ、実際に発売していました。
※どなたか詳しい情報or実物をお持ちの方、ご連絡ください。
当時はそれほど流行らなかったと思いますが…リッチーのアイデアに時代がやっと追い付いてきたということかもしれません。
今度の週末あたり、実際に山を走ってみたいと思います。
XCOはフロントダブルの時代が到来しているのかもしれません。
ジュリアン・アブサロン選手、ニノ・シュルター選手(U23チャンピオン)は完全にフロントダブル(42x29or30)でした。
女子選手の中にはデュラエーストリプルのアウターをはずし、39x30(だと思う)を実践投入していたりしました。
他にもたくさんいたと思いますが、誰がどうだったかはっきりと覚えていません。
そこで実験的にSRMをダブル仕様に変えてみました。

一般的にはアウターのギア(42T)をセンターに付け、インナーに29Tをつけるようですが、フレームとの相性問題から今回はアウターに42T、センターに29Tをつけてみました。

まだ舗装路しか走っていませんが、思った以上に使えそうです。
今までフロントの変速で気になっていた、テンション抜け的なセンター>>インナーの変速がなくなっただけでも快適です。
アウターxローも普通に使えるので、フロントの変速回数は明らかに減ると思います。
ただしこのギア比はプロ向けなので、女子選手やエキスパートぐらいの選手は40x28ぐらいがちょうど良いかもしれません。
ワタクシは…38x26ぐらいでしょうか(涙)。
ところでこのシステム、タイトルの通り新しい発想ではありません。
90年代からMTBに乗っていた方ならご存知かと思いますが、トム・リッチーは90年代半ばごろに2x9(ツーバイナインと読む)というシステムを完成させ、実際に発売していました。
※どなたか詳しい情報or実物をお持ちの方、ご連絡ください。
当時はそれほど流行らなかったと思いますが…リッチーのアイデアに時代がやっと追い付いてきたということかもしれません。
今度の週末あたり、実際に山を走ってみたいと思います。
マラソンも熱い
竹谷選手のブログや山本和弘選手のブログでジュリアン・アブサロンがKOされたシーンの動画が衝撃的だと書かれています
衝撃のシーン
が、こちらも衝撃的です。
先日行われたUCI Mountain Bike Marathon World Championships 2008です。
日本からはカステラマンこと山田大五朗選手が参加しました。
面白さが半減してしまうのでまずは見ていただくとして・・・
レポートはUCIのページにも載っていますので、そちらも読むと面白いと思います。
衝撃のシーン
が、こちらも衝撃的です。
先日行われたUCI Mountain Bike Marathon World Championships 2008です。
日本からはカステラマンこと山田大五朗選手が参加しました。
面白さが半減してしまうのでまずは見ていただくとして・・・
レポートはUCIのページにも載っていますので、そちらも読むと面白いと思います。
イタリア日記 その26
イメージトレーニング
久々にイメージトレーニングのため海へ出かけました。
練習相手はこの人。

カニと遊んでますが、こう見えても昔はすごい選手だった坂口名人です。
自転車雑誌よりも釣り雑誌に載った数の方が多いともっぱらの噂です。
で、夜になるとオカズも釣りに行きます。
もちろんライトは匠光楽ですね~。でもまぶし過ぎて魚が逃げます(本当の話です)。
今晩のおかずはアジです。

ワタクシ、アジが大好物です。
あまり大きくありませんが(一番上ので20cm)、夫婦で食べるには十分です。
一番下のは…坂口名人が釣ったおまけです。
このサイズのアタリを感じ取れるところが名人たる所以です。
帰宅後に捌いていたら・・・アジの腹からルアーが出てきました。

しかも食ってからずいぶん経つらしく、アイ部分が錆びてなくなってます。
ちょっと驚きでした。
それにしても恐るべし坂口名人。他の釣り人の2~3倍ペースで釣っていきます。
やはり頂点に立つ男のイメージ能力は凄いです。
一緒に釣っていると、「小さいから端っこしか食っとらん!」「うぉ!触ったけど持っていかん!」などと細かく状況説明してくれます。
私は・・・その3歩手前ぐらいでしょうか。釣りもスポーツも同じで、考える(イメージする)ことができない人は結果が出ません。
いかん、もっと強くなるために妄想族にならなくては。よし、来週も漁港でトレーニングだ。
余談ですが、タイミングよく我が家にくると自家製アジの干物が食えます。
練習相手はこの人。

カニと遊んでますが、こう見えても昔はすごい選手だった坂口名人です。
自転車雑誌よりも釣り雑誌に載った数の方が多いともっぱらの噂です。
で、夜になるとオカズも釣りに行きます。
もちろんライトは匠光楽ですね~。でもまぶし過ぎて魚が逃げます(本当の話です)。
今晩のおかずはアジです。

ワタクシ、アジが大好物です。
あまり大きくありませんが(一番上ので20cm)、夫婦で食べるには十分です。
一番下のは…坂口名人が釣ったおまけです。
このサイズのアタリを感じ取れるところが名人たる所以です。
帰宅後に捌いていたら・・・アジの腹からルアーが出てきました。

しかも食ってからずいぶん経つらしく、アイ部分が錆びてなくなってます。
ちょっと驚きでした。
それにしても恐るべし坂口名人。他の釣り人の2~3倍ペースで釣っていきます。
やはり頂点に立つ男のイメージ能力は凄いです。
一緒に釣っていると、「小さいから端っこしか食っとらん!」「うぉ!触ったけど持っていかん!」などと細かく状況説明してくれます。
私は・・・その3歩手前ぐらいでしょうか。釣りもスポーツも同じで、考える(イメージする)ことができない人は結果が出ません。
いかん、もっと強くなるために妄想族にならなくては。よし、来週も漁港でトレーニングだ。
余談ですが、タイミングよく我が家にくると自家製アジの干物が食えます。
イタリア日記 その25
イタリア日記シリーズもいよいよ最終回です(たぶん)。
レースが終わってしまえば、弾けるしかない! ということで、イタリアといえばこれしかないでしょう。

イエーイ!
がっつりいただいてます。

そして仕上げは…

別バラです。誰が食べたかはご想像にお任せします。
最後にはお世話になったホテルの皆さんと一緒に。

お世話になったお礼に全員でサインしてプレゼントしました。

今回は残念ながら表彰台に上ることはできませんでしたが、次回こそは必ず!
むしろ虹をつかんで帰ってきてやる!ぐらいの勢いで頑張ります。
イタリア遠征中のご声援、本当に励みになりました。
ありがとうございました。
今後も皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。
レースが終わってしまえば、弾けるしかない! ということで、イタリアといえばこれしかないでしょう。

イエーイ!
がっつりいただいてます。

そして仕上げは…

別バラです。誰が食べたかはご想像にお任せします。
最後にはお世話になったホテルの皆さんと一緒に。

お世話になったお礼に全員でサインしてプレゼントしました。

今回は残念ながら表彰台に上ることはできませんでしたが、次回こそは必ず!
むしろ虹をつかんで帰ってきてやる!ぐらいの勢いで頑張ります。
イタリア遠征中のご声援、本当に励みになりました。
ありがとうございました。
今後も皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。