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オールドパーツの旅 第3弾

サイレントクラッチハブSRPのチタンギア板に続き、ついに第3弾に突入です。

MTBオールドパーツファンの皆様、お待たせしました!?

今回はこちらをGETしました!

hiterite01.jpg

これだけで分かったら・・・かなりのマニアというか、筋金入りです。
写真からもわかるとおり、1986年のアイテムですから・・・

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自己満足度120%

自転車や研究とは全く関係ありませんが、2008年度の秋学期は某大学で卓球を教えています。

そこでMYラケットを新調するためにスポーツショップへ行きましたが、ルールで決められているのか木製しかありません(一部にアルミやチタン、カーボンを使ったものはあります)。
とりあえず木製のラケットを購入しましたが、自転車でチタンやらカーボンやら…ハイテク素材に慣れてしまっている私としては、いまいちもの足りません。

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そんな訳で、勢い余って・・・

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卒業研究発表会

昨日は卒業研究発表会がありました。

ここ数日間は研究室で朝を迎えていた学生たちも、「ビシッ」と決めて発表していました。

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この日を迎えるまでは、無事発表できるか心配でなりませんでしたが、しっかりまとめて報告していました。
#指導教官からは「頑張れば出来るんだから、最初からやりなさい」と叱られていましたが・・・

と言うわけで、やっと一段落・・・というのも束の間、1ヶ月後には卒業論文の提出が待っています。

私も卒業論文の添削指導をしますが、8人もゼミ生がいるので大量の赤ペンを使用します。
これまでは市販のボールペンとリフィルを使いながら書いていましたが、使い切ったリフィルそのものや(リフィルの)パッケージがゴミとなってしまうのが気になっていました。
場合によってはリフィルより本体の方が安かったり・・・

これって廉価で販売されているママチャリと同じじゃないか?と思い、ちゃんとした筆記具を購入しました。

IMGP3458.jpg

もちろんこちらもゴミが出ますが、インク瓶(しかもガラス)ぐらいですし、インク瓶が空になるにはかなりの時間を要すると思います。
(むしろそれぐらいの添削量であって欲しい)

高級な万年筆ではありませんが、書いていて気持ちが良いです。
これで学生が書く「変な日本語」を読んでも、少しは怒らずに済むかも?

記念コイン

最近おつりで記念コインを立て続けに2枚ももらいました。

一つ目はコレ。

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沖縄国際海洋博覧会の記念コインです。
発行は昭和50年ですから、随分と旅をして私の所へ来たみたいですね。


もう一つはコレ。

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地方自治法施行60周年記念貨幣です。
こちらは2008年12月10日発行ですので、まだ生まれたてですね。
写真では分かりにくいですが、外側が金色、内側が銀色のバイカラークラッド貨幣というコインだそうです。
写真の北海道以外にも、京都府版と島根県版があるようです。

どちらも額面通りに使えるんですが、何となく取っておきたくなりますね。

普及・指導者養成講座 東日本

13-14と日本マウンテンバイク協会主催の普及・指導者養成講座に出かけてまいりました。

今回もA級インストラクターの山上さんと一緒に出かけました。

講座は2日間で実技講習が中心ですが、日曜日は雨という情報が入っていたため土曜日に重要な項目を固めてやりました。

IMG_1566-2.jpg
ブレーキングのデモンストレーション。
ワタクシのでかいケツで亀和田インストラクターものけぞり気味・・・

肝心なのは「参加者の目線に立って考えてみる」ということです。
オーバーアクションの重要性については前回の記事で書いたので、今回はジャージについて。

12月中旬の山中は寒くモコっとしたウェアを着たいところですが、それでは動きが見えにくくなってしまいます。タイトフィットなウェアなら動きをしっかりと見せることができるので、インストラクターとして場に立つ際は服装にも配慮があると良いでしょう。
でもちょっとプリプリすぎたかも・・・

2日目は予報通り雨となってしまったので、濡れない場所で模擬指導を中心に練習しました。
みなさんの熱意ある指導で、寒さも忘れるほど「あっ」という間に時間がたってしまいました。

この中から未来のインストラクターが誕生するかと思うと、実に楽しみです。

講座に参加した皆さん、お疲れさまでした!

2008 普及・指導者養成講座(西日本)

先週末は日本マウンテンバイク協会主催の「普及・指導者養成講座」が滋賀県・グリムの里で開催されました。

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今年も多くの方が参加し、一緒にマウンテンバイクの普及について考えました。

もちろん実技講習もあります。
この講座で特に重要視されているのが、「教える技術」です。
例えばブレーキングの説明では、前転防止のために腰を引くことを強調しますが・・・

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沖インストラクターの実演。

そして参加者の練習風景です。

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本人はインストラクターの実演と同じぐらい腰を引いているつもりでも、実際はこのぐらいです。
ということは、これぐらいのフォームで見本を見せた場合、ビギナーの参加者は動きがもっと小さくなってしまい、うまく伝わらない可能性があります。
インストラクターの大げさな動きには、そんな理由があったりします。

ちょうど昨年の記事
「個人的にはエリート選手も参加した方が良いと思ってます。」
と書きましたが、今回はエリートクラスの選手が多数参加してくれました。

そして昨年と同じように、
「講習がとても有意義だった」「基本的な技術がこれほど難しいとは思わなかった」と言ってくれました。

そんな声を聞くと、本当に嬉しいですね!

12/13-14には東日本で同じ講座が開催されます。
そっちでも同じような声を聞けるよう、頑張ります。
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
○株式会社 地域資源バンクNIU 取締役
○サイクリストの秘密ラボ・flasco主宰
○博士(体育学)
○中京大学人工知能高等研究所 研究員
○2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
○2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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