フルオーダー その5

完成しちゃいました29erフレーム、いよいよ私のもっとも苦手とする部門・・・
そう、カラー選択です!

ファッションセンスがないので、ナニをどう選んで良いのやら???

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こんなにあると、迷ってまうがね。

そこで強力な助っ人にお願いを依頼しました。
私を自転車の師と仰いでいるらしい(?)プロのデザイナーに緊急生電話。

西井「カクカクシカジカなんだけど、何色を選んで良いのかわからないんだけど」
西井「ほんでもって、実はお宅から自転車で30分ぐらいのところにドバッツさんがあるんだけど」
プロ「えぇ?」
西井「ま、実物見た方がイメージできるって事で(笑)」

召還に成功。
持つべき物は弟子友だ。

別の友人からはシャンパンゴールドみたいな色が良いんじゃないかというアドバイスをもらっていたので、今回のバイクのコンセプト説明後にカラーサンプルを渡したところ・・・

プロ「西井さんのイメージにはこの色しかないでしょ~!」
指定された色は・・・

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ゴールド エロー・・・ってあれ?Gold yellowのはずですが?

プロ「だって、ゴールドエロですよ!?」
プロ「これ以外に何の色があるって言うんですか?」

ハイ、ごもっともです・・・

かくして、もっとも難解と思われたカラー選択は、ものの数分で終了しましたとさ。

つづく
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朝から血圧上昇中

ランカウィで綾部選手がステージ優勝してから一夜明けまして。
情報がたくさん出てくるわけで。

いやー、綾部さんかっこよすぎですわー

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昨年アイサン内で流行(?)した例のポーズじゃないのが残念。(笑)

動画はこちら↓




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いよいよ今日はゲンティン・ハイランド。
仕事にならんがね~

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フルオーダー その4

ロウ盛りが完成した後は、きれいなRに仕上げるためヤスリで削ります。
削っては確認し、削っては確認し・・・の繰り返しですから、それはそれは地味な作業です。
時間と根気の要る作業です。

コストに反映されるのも当然です。
ほんでもって、完成間近になってくると、ごらんのような感じになります。

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ヘッドやBB周りはもちろんのこと、ありとあらゆる溶接部にこの作業が含まれますので、それはそれは大変な作業量です。しかもMTBはRディスクブレーキ用の補強部もあるので、ロードより1工程多いかも・・・

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そんなこんなで完成した29erのフレーム、いよいよ次は色選びです。

つづく

今年はアヤベッチか!

ただいまマレーシアで開催中のツール・ド・ランカウィ、第4ステージで愛三工業の綾部選手がステージ優勝、しかもリーダージャージ獲得とのニュースが!

おいー、今年もまた仕事にならんがやー(笑)

詳しくは愛三工業RTにて!

ありがたや~

友人宅を訪問したら、先日誕生日だったのを覚えていてくださって
お手製スイーツをいただきました。

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ブラウニーにはエスプレッソが相性抜群!

Yummy!

Thnx Chris, thnx Mio!

フルオーダー その3

さてさて、やっとこさ決まった寸法から待つこと数ヶ月・・・

「フレームがそろそろ完成するから、見に来て~」
との連絡をもらいました。
心配だったダウンチューブの入手も何とかなったようで、一安心です。


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お邪魔したときはちょうど、火元責任者の斉場さんが溶接中でした。

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ロウを盛られたヘッド周り。熱せられて真っ赤になっています。

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ロウ盛り。この時点でかなりきれいなRを描いているのがよくわかります。

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違うアングルから。

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BB周りはこんな感じ。

この後は仕上げの削りが待ってます。

つづく

フルオーダー その2

さてさて、前回の続きです。

寸法について色々と打ち合わせました。
特にこだわったのは、
1. トップチューブを身体にあった長さに
2. BBドロップを26インチ並に
の2点です。

1.は前回の記事で説明したので割愛。ステムは100mmに設定しました。
2.ですが、昨今の29erはBBドロップが小さくなってきており、それがあまり好きではありませんでした。
というのは、BBドロップが小さいとそれだけ乗車位置が上に行くことになります。そうなると重心が高くなってしまい、MTBのような「縦の動き」を多用する乗り物ではマイナス要因になると考えられます。
要するに、イメージとしては前後のタイヤの間に身体が埋もれているような感じ(=低重心)にしたいわけです。

で、斉場さんに悩みに悩んで出してもらった寸法がこちら。
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※諸事情によりあえて見にくくしてあります。ご容赦ください。

水平換算トップチューブ長はなんと625mm!
でら長ぇ~がや~
ほんでもって、BBドロップは60mm(Fストローク100mm)。ちなみに使用フォークは09reba(90-120mm,20mmアクスル)です。
元祖29erのfisherさんちの現行モデルは53mm(Fストローク80mm)、ninerさんちは53mm(Fストローク100mm)ですから、それよりかなり下がっているのがわかると思います。
まぁそれが吉と出るか凶と出るかは、乗って見ないと何とも言えないんですが・・・

そして、前回予告していた困った問題とは・・・

ダウンチューブが予想以上に長くて、材料のパイプがない!


わやだがね~

つづく

狙うは金

この土日、近所のスポーツセンターへ見学に行ってきました。
といっても、正月でたるんだ身体を引き締めるために入会・・・のための見学ではありません。

中日オープン・インドアアーチェリー大会が開催されていたためです。

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このシーズンは室内での大会が盛んに行われます。距離は18mで、直径4cmの円を狙います。詳しいルールはこちらで。


実はワタクシ、ずいぶん昔にこの大会に参加したことがあります。
当時は(今も)モグリなのでバッジを持たない身分ですが、ご厚意で参加させていただきました。
私にとっては初めての試合でしたが、隣の選手とこんなに密着して撃つんかいな!と驚いた記憶があります。
(左打ちの人が隣にいると、吐息を感じるんじゃないかというぐらい近いです)

ほんでもって、その当時よりはこの業界の方々とお付き合いさせていただく機会が増えましたので、ある意味で同窓会のような(?)とても楽しい場になりました。

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北京五輪・アーチェリー日本代表チームのコーチもコンパウンドで参加!実は高校の1コ上の先輩だったり。母校は決してスポーツ校ではないんですが。

本当に多くの方々とお会いできて、たくさんお話をすることができました。
2011のスポーツ観戦初めとしては、最高のスタートでした。

それにしても、どの競技でも会場の空気っていいですね!
自分は競技の現場が本当に好きなんだなぁと再認識しました。
私にアーチェリーとの出会いをくださった、静岡県アーチェリー連盟さんに感謝、感謝です。


追伸
弦を新調しました。
今年は年に数回は練習したい・・・と思います。

古い自分、新しい自分

えー、全くもって自転車やアーチェリーとは関係ない話ですが、
本日をもって、昨日までの自分とはサヨナラします。

ほんでもって、新しい自分をスタートさせます。

なんてことはない、誕生日だっただけのことです。

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写真撮影に熱中して、ローソクが半分以上燃えたことはナイショです。

38歳になりました。気がつけば学生達にアラフォーと揶揄されるお年頃。
子曰く「四十にして惑わず」ですが、四十にして路頭に迷いそうな自分の人生。
五十にして天命を知れるように、今日からの毎日を一生懸命生きたいと思います。

フルオーダー

貯まりに貯まったネタの中から新年1発目の記事をナニにしようか迷いましたが、「新しい」つながりでこれにしたいと思います。

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鉄(くろがね)と炎のステキな出会い。

新しいフレームを注文しました。
つ、ついに念願のフルオーダーを・・・
#自転車を何台持ってるんですかとか、体は一つしかないのにとか、そういうツッコミはご遠慮ください(笑)。

学生時代からお付き合いのあるドバッツさんに製作をお願いしました。
しかも、せっかく作るならという事で29インチに。
この選択があとで大変なことになることも知らず・・・

オーダーを多数抱えるこの工房では1年待ちを宣告されましたが、勘の良い読者ならおわかりのハズ。
そう、あのときですね~。

ほんでもって、YOG明けに採寸しておりまして。
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プラン1。こちらはちょっとトップが詰まり気味。腕・肩が窮屈です。

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プラン2。骨盤が寝過ぎず立ちすぎず、懐に余裕(タメ)がある・・・個人的な理想のスタイルです。

なぜフルオーダーに踏み切ったかというと、市販品ではなかなか私の身体にフィットするフレームが無いためです。
もう少し具体的に説明すると、私は腕が長すぎてステム調整だけではカバーしきれないのです(上の写真で雰囲気がわかりますかね?)。

人間の寸法に指極(しきょく)というものがあります。
これは両手を左右に広げた際の、指先から指先までの距離を示します。
一般的には身長とほぼ同じ長さになりますが、私の場合は身長+10cmもあるため、約5cmもトップ長を稼がなくてはなりません。
ステムが5cm長くなると、ハンドルを切ったときの回転半径も5cm大きくなるわけですから、もうグワングワンなわけです。
#誤解しないように言っておくと、曲がるときはハンドルを切るのではなく車体を傾けて曲がるんですよ~。

そんなわけで100mm前後のステム長に収めるため、身長171cmで19インチ(水平換算トップ長が約600mm)のバイクに今は乗っています。
ところが残念なことに股下寸法は短いので、降りた際に何かがトップチューブに当たってしまいます。

そうなるともう、フルオーダーに勝る物はないわけです。
しかも、乗り手のライディングスタイルに合わせて、作り手が魂を込めてつくるわけです。
ワクワクしないハズがありません。

つづく

2011, Here we go!

ここをご覧になっている特定少数のマニアの皆さん、新年あけましておめでとうございます。

昨年は「本気」と書いて「マジ」と読むほど本業が忙しく、当ブログを楽しみにしていただいていた皆さんにはと~っても心配とご迷惑をおかけしてしまいました。
ごめんなさい。
雑誌にはちゃっかり登場しちゃったりしてますが(笑)。

昨年末ぐらいから仕事も一段落した(・・・と思いたい)ので、気持ちを新たに2011をスタートさせる所存です。

特に今年は4月16-18にいきなりアジア大陸選手権、すなわちオリンピック予選があるので、正月休みで気持ちが緩んでいる暇なんてありません。

皆さんのご期待にお応えできるよう精一杯頑張りますので、2011も暖かいご声援のほど
よろしくお願い申し上げます。

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西井家年賀状2011ver.
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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