松阪エリアの方々、松阪CATVの特別番組"Fly to the future"ご覧いただけましたでしょうか?
またもや不覚に登場してしまいました・・・しかもかなり上から目線なコメント! 苦笑
さて本題です。
清水君がイギリスに移住するため、彼のポジション(多気町役場・技術専門官)が空くことになりました。
そこで、彼にかわってプロジェクトチームと一緒に仕事をしてくださる方を募集します。
サンスポ・サイクリストさんにも掲載していただきましたので、あわせてそちらもご覧ください。条件などについては
多気町役場HPをご覧いただくとして、ここではよくある質問にお答えしたいと思います。
Q. 現役選手じゃないとダメですか?
→ 現役選手じゃなくても大丈夫です。
Q. MTB専門じゃないとダメですか?
→ 「自転車のまちプロジェクト」ですので、ロードやトラック、BMX出身の方でも大丈夫です。
→ ただし業務の性質上、MTBに乗る比率は高いです。
Q. 主な業務内容を教えてください。
→ 自転車を活用した町づくりですので、自転車に関すること全般です。
→ コース整備、自転車の組み立て・整備、交通安全教習、MTBの学校、自転車イベントの開催など、
→ とにかく自転車に関すること全てとお考えください。
→ ただし、全てがこなせないと応募できないわけではありません。
→ 仕事の中で、少しずつ覚えていただければOKです。
Q. 期限付きですか?
→ 年度ごとの1年契約ですが、最大2回の更新を予定しています
→ (最長で3年間の雇用になります)
Q. 年齢制限などはありますか?
→ 特にありません。性別の指定もありません。
Q. 所属はどこになりますか?
→ 多気町役場・環境商工課の予定です。
Q. レース活動をしているのですが、レースには出場できますか?
→ 代休・有休を使ってレースへ出場することに制限はありません。
→ ただし、清水選手のように日本代表としてレースに参加する場合と
→ 未登録のレースに参加する場合は条件が異なりますので、詳細についてはご相談ください。
Q. レース活動を頑張っているのですが、練習時間はとれますか?
→ 実業団選手のように、業務時間内に特別な練習時間を提供することはありません。
→ ですが、コースの状況確認や整備などで走り回っているうちに、
→ 自然とトレーニングのようになってしまう可能性は極めて高いです。
Q. 役場の中に自転車を乗っている人はいらっしゃいますか?
→ MTBで自転車通勤している職員などもおり、中にはホビーレースへ出る者もいます。
Q. 役場以外の方で、いっしょにお仕事をする方はいらっしゃいますか?
→ プロジェクト・リーダーの西井匠さん(株式会社地域資源バンクNIU)をはじめ、
→ 地元在住の方々、多気町商工会や観光協会など、多くの方と連携しながら
→ プロジェクトを進めていきます。
Q. 自転車は素人です。他のスポーツをやっていたのですが、多気町の取り組みを見てMTBで世界を目指したいと思いはじめました。そういう人間でも応募できますか?
→ もし世界を本気で目指すのであれば、環境は整っておりますので可能性は無限大です。
→ 熱い気持ちをお持ちでしたら、まずは多気町役場にお問い合わせください。