町長に報告~
昨日、町長を表敬訪問し、10/3-4に開催されるUCIレースの報告をしてきました!
インタビューされた側なので写真はアリマセン・・・
その様子が、松阪ケーブルテレビで放映されるそうです!
放映日時は以下の日程・・・なんと今日と明日!・・・の、
下記の時間帯に放映される「青空ぱれっと」の中で出てくるそうです。
2/18(水)
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
2/19(木)
6:00
7:00
8:00
9:00
10:00
12:00
13:00
15:00
16:00
17:00
松阪ケーブルテレビが視聴できるエリアの方は、チェックしてみてくださいね~
インタビューされた側なので写真はアリマセン・・・
その様子が、松阪ケーブルテレビで放映されるそうです!
放映日時は以下の日程・・・なんと今日と明日!・・・の、
下記の時間帯に放映される「青空ぱれっと」の中で出てくるそうです。
2/18(水)
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
2/19(木)
6:00
7:00
8:00
9:00
10:00
12:00
13:00
15:00
16:00
17:00
松阪ケーブルテレビが視聴できるエリアの方は、チェックしてみてくださいね~
MTBの学校 最終回!
先週末はイベントで大忙しでした!
まずは土曜日。10月から月1で開催している「MTBの学校」の5時間目(最終回)を開催しました。
4時間目も開催したんですけれど、忙しさのあまりアップのタイミングを逸してしまいました。
ゴメンナサイ。

本日も元気なキッズがSFMに大集合です
さて、5時間目ともなると生徒のレベルもかなり上がってきます。
普通にペダル水平+中腰ができるようになってます。

まずは一本橋+パレットでウォーミングアップ
そして次は、ミニランプを利用しての縦の動きを練習します。

この年代から縦の動きを覚えておくと、今後どのようなスポーツを始めてもきっと役に立つと思います
我々が本当に教えたいのは、自転車の乗り方ではありません。
自分の身体で感じ取り、自分の頭で考え、チャレンジしてみるという一連の流れ・・・このブログでもさんざん出てくる「コーディネーション」能力です。
たとえばこのシーンで言えば、肘や膝の動かし方、水平から垂直方向へのベクトル変換など、こどもの脳はフル稼働状態です。こういったものを楽しみながら実践するのが重要ですが、子供と自転車っていうのは相性がよいと思っています。
そうこうしているうちに、ちゃんとミニランプのRにあわせて飛び出せる子も出てきました

この日はじめてランプを経験したとは思えない!
なんていっていたら・・・

最後はきれいに跳んでしまう子まで!
このあと、バニーホップまでできるようになってしまいました。
みんな、どんどん自転車を思い通りにコントロールできるようになっていきます。
着地に失敗して転んでも、泣くどころか「こけた~」なんて笑っています。
やっぱり、楽しいからかな。
いかに「楽しい」を伝えるか、が大事だと思っています。
そして、楽しかったらず~っと続けられると思います。
高校卒業まで帰宅部で、運動とは無縁だった私がオリンピックまで行かせてもらえたのは、寝食を忘れるほど自転車が楽しかったから。
もし私にセンスがあったとすれば、その状態を10年以上も続けられたことかもしれません。
まずは土曜日。10月から月1で開催している「MTBの学校」の5時間目(最終回)を開催しました。
4時間目も開催したんですけれど、忙しさのあまりアップのタイミングを逸してしまいました。
ゴメンナサイ。

本日も元気なキッズがSFMに大集合です
さて、5時間目ともなると生徒のレベルもかなり上がってきます。
普通にペダル水平+中腰ができるようになってます。

まずは一本橋+パレットでウォーミングアップ
そして次は、ミニランプを利用しての縦の動きを練習します。

この年代から縦の動きを覚えておくと、今後どのようなスポーツを始めてもきっと役に立つと思います
我々が本当に教えたいのは、自転車の乗り方ではありません。
自分の身体で感じ取り、自分の頭で考え、チャレンジしてみるという一連の流れ・・・このブログでもさんざん出てくる「コーディネーション」能力です。
たとえばこのシーンで言えば、肘や膝の動かし方、水平から垂直方向へのベクトル変換など、こどもの脳はフル稼働状態です。こういったものを楽しみながら実践するのが重要ですが、子供と自転車っていうのは相性がよいと思っています。
そうこうしているうちに、ちゃんとミニランプのRにあわせて飛び出せる子も出てきました

この日はじめてランプを経験したとは思えない!
なんていっていたら・・・

最後はきれいに跳んでしまう子まで!
このあと、バニーホップまでできるようになってしまいました。
みんな、どんどん自転車を思い通りにコントロールできるようになっていきます。
着地に失敗して転んでも、泣くどころか「こけた~」なんて笑っています。
やっぱり、楽しいからかな。
いかに「楽しい」を伝えるか、が大事だと思っています。
そして、楽しかったらず~っと続けられると思います。
高校卒業まで帰宅部で、運動とは無縁だった私がオリンピックまで行かせてもらえたのは、寝食を忘れるほど自転車が楽しかったから。
もし私にセンスがあったとすれば、その状態を10年以上も続けられたことかもしれません。
あなたも審判になりませんか?
宣伝です~
来る3/28(土)に三重県自転車競技連盟さま主催で、MTBの3級審判講習・試験を開催いたします。
本年度、西日本・東海エリアでのMTB審判講習・試験はこの1会場のみと思われます。
西日本・東海地方にお住まいの方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
講師は不肖、西井匠が務めさせていただきます。
講習内容は3級資格をベースとしたものですが、オリンピックをはじめとする数多くの国際大会で蓄積してきたノウハウを余すことなくお伝えいたしますので、かなりお得だと思います(自画自賛)。
詳細な情報と申し込み方法は下記リンク先にあります。
既に5~6名が参加表明or申し込みをされているとのことですので、お早めのお申し込みが間違いないと思います。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!
Facebook内ページ 三重県自転車競技連盟 放送係
来る3/28(土)に三重県自転車競技連盟さま主催で、MTBの3級審判講習・試験を開催いたします。
本年度、西日本・東海エリアでのMTB審判講習・試験はこの1会場のみと思われます。
西日本・東海地方にお住まいの方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
講師は不肖、西井匠が務めさせていただきます。
講習内容は3級資格をベースとしたものですが、オリンピックをはじめとする数多くの国際大会で蓄積してきたノウハウを余すことなくお伝えいたしますので、かなりお得だと思います(自画自賛)。
詳細な情報と申し込み方法は下記リンク先にあります。
既に5~6名が参加表明or申し込みをされているとのことですので、お早めのお申し込みが間違いないと思います。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!
Facebook内ページ 三重県自転車競技連盟 放送係
新プロセクション ほぼ完成!
先の投稿でも告知しましたが、清水一輝選手を招いてのプロセクションづくりワークショップが本日開催されました!
ネットでの情報公開だけだったにもかかわらず、多くの方々にお集まりいただき感謝・感謝です。本当に、SFMは皆さんのお力によって支えられていると感じます。ありがとうございます。
さてそれでは、プロセクづくりの様子をどうぞー

本日の完成予想モデル。
まずはこんな状況からスタートです。

それでも、重機が入ると作業が早いのなんの!

バリバリ道ができていきます。
それもそのはず、操縦しているのは地元の本職の方ですから!
地域資源は有形のものだけではありません。職人さんも、培ってきたその技術も、地域の宝です。

清水選手が多気町職員として働いていた2年間、コンビを組んでコースづくりをしてきてくれた方なので息もピッタリ!

もう慣れたもので、こちらのイメージ通りに形を作ってくれます。何も言わなくても角度が出る 笑
その間、別働隊はそこまでのアプローチを作ります。

1年中草刈りしてますので、ひょっとしたら町内一草刈しているかも・・・
こういう時はナイロン系のパンツより、コットン系パンツが強いのでお気に入りです。
これはpatagoniaの12ozヘビーウェイトコットンのモデル。膝当ても適切な位置についているので、コース作業に欠かせない相棒。
午前中だけ!といいつつも作業を手伝ってくれた方々のおかげで、アプローチもあっという間に完成!
ありがとうございました!
(今度遊びに来ていただいたら、一言お声がけください・・・粗品プレゼントします☆)

だんだん形になってきました!

ただのジャンプ台では、プロセクションとは呼びません。
キャニオン化します。
キャニオンっていうのは、ジャンプの間が沿わせて降りられないような深み・・・文字通りの渓谷です・・・になっているものです。
2009年の世界戦でオーストラリアに行ったときもXCコースにキャニオンがありましたが、とある選手から
「中身のないジャンプがある!」と言われたことを思い出しました。
たしかに、中身がないジャンプだわ 笑
なので、中身に入ってもらいました。

みな、ノリノリです。もはや子供です。

なんなんでしょう、この楽しさ。
土いじり、凸凹道、自転車・・・MTBは本当に童心に返ります。
そして、いよいよ!
万が一って事はないよね?ないよね?ないよ・・・キター!!

ドキドキ!!
で、撮れた写真がこちら↓

SICK!!!
皆さんのおかげで本当に良いセクションができそうです。
微調整がまだ残っていますのでこのセクションのオープンはもう少し先ですが、近日中に走れるようにしたいと思います。
結論
みんなで作ると楽しいし、良いものができる。
ネットでの情報公開だけだったにもかかわらず、多くの方々にお集まりいただき感謝・感謝です。本当に、SFMは皆さんのお力によって支えられていると感じます。ありがとうございます。
さてそれでは、プロセクづくりの様子をどうぞー

本日の完成予想モデル。
まずはこんな状況からスタートです。

それでも、重機が入ると作業が早いのなんの!

バリバリ道ができていきます。
それもそのはず、操縦しているのは地元の本職の方ですから!
地域資源は有形のものだけではありません。職人さんも、培ってきたその技術も、地域の宝です。

清水選手が多気町職員として働いていた2年間、コンビを組んでコースづくりをしてきてくれた方なので息もピッタリ!

もう慣れたもので、こちらのイメージ通りに形を作ってくれます。何も言わなくても角度が出る 笑
その間、別働隊はそこまでのアプローチを作ります。

1年中草刈りしてますので、ひょっとしたら町内一草刈しているかも・・・
こういう時はナイロン系のパンツより、コットン系パンツが強いのでお気に入りです。
これはpatagoniaの12ozヘビーウェイトコットンのモデル。膝当ても適切な位置についているので、コース作業に欠かせない相棒。
午前中だけ!といいつつも作業を手伝ってくれた方々のおかげで、アプローチもあっという間に完成!
ありがとうございました!
(今度遊びに来ていただいたら、一言お声がけください・・・粗品プレゼントします☆)

だんだん形になってきました!

ただのジャンプ台では、プロセクションとは呼びません。
キャニオン化します。
キャニオンっていうのは、ジャンプの間が沿わせて降りられないような深み・・・文字通りの渓谷です・・・になっているものです。
2009年の世界戦でオーストラリアに行ったときもXCコースにキャニオンがありましたが、とある選手から
「中身のないジャンプがある!」と言われたことを思い出しました。
たしかに、中身がないジャンプだわ 笑
なので、中身に入ってもらいました。

みな、ノリノリです。もはや子供です。

なんなんでしょう、この楽しさ。
土いじり、凸凹道、自転車・・・MTBは本当に童心に返ります。
そして、いよいよ!
万が一って事はないよね?ないよね?ないよ・・・キター!!

ドキドキ!!
で、撮れた写真がこちら↓

SICK!!!
皆さんのおかげで本当に良いセクションができそうです。
微調整がまだ残っていますのでこのセクションのオープンはもう少し先ですが、近日中に走れるようにしたいと思います。
結論
みんなで作ると楽しいし、良いものができる。
He's back!
気がつけば1ヶ月以上もブログアップしていませんでした。スイマセン。
貧乏暇なしで働いております。ハイ。
さて、SFM公式ブログにて先行アップさせていただきましたが、来る2/12(木)に新プロセクションの造成ワークショップを開催いたします。
そして、プロセクションと言えばこの人!

そう、清水一輝選手が多気町へ!!
今年のプロセクションも彼が監修してくれます!

はて、どうなるんでしょう?ご期待ください☆
日時: 2/12(木) 9:00~だいたい完成の目処がたつまで 小雨決行
場所: 勢和の森MTBパーク(SFM) 管理棟前集合
※途中から参加の方は、古道セクション道路向かいの桜並木へお越しください
持ち物: 土方作業に必要と思しきもの、おやつ(300円の制限なし)、水分(近くに自販機はありませんので、確実にご用意ください)、気合い、根性、体力・・・そして、情熱
※こちらでも作業道具は用意いたしますが、お持ちの方はご持参いただけると助かります
参加費: 無料
結論
SFMはみんなのチカラで作られています
貧乏暇なしで働いております。ハイ。
さて、SFM公式ブログにて先行アップさせていただきましたが、来る2/12(木)に新プロセクションの造成ワークショップを開催いたします。
そして、プロセクションと言えばこの人!

そう、清水一輝選手が多気町へ!!
今年のプロセクションも彼が監修してくれます!

はて、どうなるんでしょう?ご期待ください☆
日時: 2/12(木) 9:00~だいたい完成の目処がたつまで 小雨決行
場所: 勢和の森MTBパーク(SFM) 管理棟前集合
※途中から参加の方は、古道セクション道路向かいの桜並木へお越しください
持ち物: 土方作業に必要と思しきもの、おやつ(300円の制限なし)、水分(近くに自販機はありませんので、確実にご用意ください)、気合い、根性、体力・・・そして、情熱
※こちらでも作業道具は用意いたしますが、お持ちの方はご持参いただけると助かります
参加費: 無料
結論
SFMはみんなのチカラで作られています