トレーニングキャンプ2日目 午前 その1
どうも「ですます」調は慣れないので、論文のように「である」調に戻します(苦笑)
今日からいよいよトレーニング開始である。
最初にフレデリック・マニェ氏から歓迎の挨拶を受ける。マニェ氏は国際ケイリンに選手として来日したこともある、有名な元スプリンターだ。現在はここWCC(World Cysling Centre)のトレーニング部門のチーフである。
ちなみに...WCCの中にUCI事務所がある。滞在中利用しているセンターは、あくまでもWCCのものらしい。
次いで今回のコーチ、シャンタル・ドクールさん(以後シャンタル)とジャンマルク・チャッビーさん(以後JMC)からトレーニングセミナーについての説明を受ける。

これはWCCにある屋内ウッドバンク。周長250mで、最大斜度45度である。この日はニュージーランドチームが練習で利用していた。
今日からいよいよトレーニング開始である。
最初にフレデリック・マニェ氏から歓迎の挨拶を受ける。マニェ氏は国際ケイリンに選手として来日したこともある、有名な元スプリンターだ。現在はここWCC(World Cysling Centre)のトレーニング部門のチーフである。
ちなみに...WCCの中にUCI事務所がある。滞在中利用しているセンターは、あくまでもWCCのものらしい。
次いで今回のコーチ、シャンタル・ドクールさん(以後シャンタル)とジャンマルク・チャッビーさん(以後JMC)からトレーニングセミナーについての説明を受ける。

これはWCCにある屋内ウッドバンク。周長250mで、最大斜度45度である。この日はニュージーランドチームが練習で利用していた。
簡単に自己紹介を済ませた後、シャンタルとJMCから今回のトレーニングの目標について説明があった。
説明は以下の通り(板書のままを翻訳)
選手の目標
・バイクを使った練習方法の習得
・テクニックの向上
・トレーニングに多様性を持たせる
・日曜日の(ローカル)レース参加
・異文化から学ぶ
・良い雰囲気作り
・責任ある態度
コーチの目標
・(自分の)選手に対して責任を持つ
・フィードバックを提供する(コーチのアイデアで)
・新しいトレーニング方法を学び、それぞれの国で活用する
・トレーニングを通じて(目標などを)成し遂げる
・日曜日のレースには選手のコーチとして望む
うむむ...頑張らなくては。
まずは何より、言葉の壁をクリアしないと...
今回日本から参加を許可されたのは、私だけだったが、
英語(もしくはフランス語)をある程度しゃべれないと、とてもじゃないけれどついていけないと感じた。
英語が話せないから、選手を連れて来れなったというコーチもいた。
2日目 午前その2へつづく
説明は以下の通り(板書のままを翻訳)
選手の目標
・バイクを使った練習方法の習得
・テクニックの向上
・トレーニングに多様性を持たせる
・日曜日の(ローカル)レース参加
・異文化から学ぶ
・良い雰囲気作り
・責任ある態度
コーチの目標
・(自分の)選手に対して責任を持つ
・フィードバックを提供する(コーチのアイデアで)
・新しいトレーニング方法を学び、それぞれの国で活用する
・トレーニングを通じて(目標などを)成し遂げる
・日曜日のレースには選手のコーチとして望む
うむむ...頑張らなくては。
まずは何より、言葉の壁をクリアしないと...
今回日本から参加を許可されたのは、私だけだったが、
英語(もしくはフランス語)をある程度しゃべれないと、とてもじゃないけれどついていけないと感じた。
英語が話せないから、選手を連れて来れなったというコーチもいた。
2日目 午前その2へつづく
スポンサーサイト