ビバ!オールドパーツ
近頃オールドパーツに執心中の西井です。
先日某関係筋からマル秘パーツを入手したので、早速組み立てました。
と言うわけで今週のビックリドッキリメカ、発進~!!
(ネタもオールドで行きます・・・近頃また放送してますけど)

サイレントクラッチという特殊な機構をもったフリーハブ、FH-R080Bです。
一般的なハブはフリー走行(ペダリングせず、慣性で走っている状態)中に「チチチ・・・」と音を立てますが、このハブはその音が全くしません。なので「サイレント」という名称が付けられています。
当時としては内部にある歯車(ノッチ)の数が多かったのか(ノッチ数が多いほどすぐにパワーが伝わる)、トライアル系の方々に人気があったようです。
今はクリスキングのようにノッチ数の多いハブが多数市販されていますし、このハブは見た目以上に重いので、値段が安いというメリット以外に選択する方はあまりいないのかも知れません。
今回は何年ぶりかのホイール組だったので、店主氏に指導を仰ぎながら組み立てました。
一通り完成し回してみると、妙なゴリゴリ感がありました。
部品が古いと言うことは、内部の油も古くなっているということですね。
ついでにグリスチューンも施しました。

錦三丁目を彷彿とさせる色だという声が聞こえてきそうですが(!?)、由緒正しいWAKO'Sのグリスです。日本製高級ベアリングに換えたような、ヌメっとした良い感じになりました。
そして仕上げにはこれが欠かせません。

日本人と言えばハブ毛。
組んだばかりなのでまだ走っていませんが、回した感じはやっぱり静かです。
これで山道を走れば、今まで以上に自然の音を感じることが出来るかも・・・くしゃみと鼻水が出なければ。
先日某関係筋からマル秘パーツを入手したので、早速組み立てました。
と言うわけで今週のビックリドッキリメカ、発進~!!
(ネタもオールドで行きます・・・近頃また放送してますけど)

サイレントクラッチという特殊な機構をもったフリーハブ、FH-R080Bです。
一般的なハブはフリー走行(ペダリングせず、慣性で走っている状態)中に「チチチ・・・」と音を立てますが、このハブはその音が全くしません。なので「サイレント」という名称が付けられています。
当時としては内部にある歯車(ノッチ)の数が多かったのか(ノッチ数が多いほどすぐにパワーが伝わる)、トライアル系の方々に人気があったようです。
今はクリスキングのようにノッチ数の多いハブが多数市販されていますし、このハブは見た目以上に重いので、値段が安いというメリット以外に選択する方はあまりいないのかも知れません。
今回は何年ぶりかのホイール組だったので、店主氏に指導を仰ぎながら組み立てました。
一通り完成し回してみると、妙なゴリゴリ感がありました。
部品が古いと言うことは、内部の油も古くなっているということですね。
ついでにグリスチューンも施しました。

錦三丁目を彷彿とさせる色だという声が聞こえてきそうですが(!?)、由緒正しいWAKO'Sのグリスです。日本製高級ベアリングに換えたような、ヌメっとした良い感じになりました。
そして仕上げにはこれが欠かせません。

日本人と言えばハブ毛。
組んだばかりなのでまだ走っていませんが、回した感じはやっぱり静かです。
これで山道を走れば、今まで以上に自然の音を感じることが出来るかも・・・くしゃみと鼻水が出なければ。
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