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第6日 Local XC Race その1

本日のメニューは、地元で開催されるレースへの参加だ。

WCCから1時間程度の場所らしいが、バスで移動すると昨日説明を受けた。

morning.jpg
集合時間が早いので、まだ辺りは暗い。
レースはLa frolealpというものだそうだ。

トレーニングキャンプに参加している女子選手は、全員レースへの参加が義務づけられていたが、コーチは希望者のみ参加できるとのこと。

registration-desk.jpg
受付デスクのある建物。その実態はBarで、中では老若男女が朝食やコーヒーを楽しんでいる。レースはもちろん当日受付。


私は基本的に観戦と選手サポートを決めていたが、何人もの選手やコーチに「なぜお前はレースに参加しないのだ?」と聞かれた。
ある意味「走れるコーチ」として認識されている裏付けでありうれしく思ったが、丁重にお断りした。

理由は単純で
1.他国のコーチの仕事を見たい
2.各国の選手の強さを探りたい
からである。

受付も無事終了したようで、レース前のミーティングを始める。
race-meeting.jpg

ミーティングといってもスタート時刻と周回数を教える程度だ。
敢えて付け加えるならば、「迷子にならないように」と言うことだろうか。こちらは全コースがテープで区切られているわけではなく、小さな看板が分岐点に立っている程度である。
そういう意味では日本のレースはワールドカップ級の丁寧さで、過保護なのかもしれない。

一方スタッフはコースマップを見ながら、補給地点までのルートを考える。この時補給地点まで徒歩で行くことが、悲劇を招くことに・・・

その2へ続く
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
○株式会社 地域資源バンクNIU 取締役
○サイクリストの秘密ラボ・flasco主宰
○博士(体育学)
○中京大学人工知能高等研究所 研究員
○2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
○2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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