第7日 レースの反省とアクティブリカバリー その1

本日はレース翌日なので、コーチは10時、選手は11時に集合してミーティングを行なうという設定になった。
いつもは8時集合だったから、かなりのサービスだ。

といっても宿舎の朝食時間に変更はないので、いつも通り起きなければならない......

コーチミーティングでは今後の1週間で何を実施したいかの意見交換が行われた。
主な意見は次のとおり。
1.女子選手と男子選手の鍛え方の違いについて。
2.シャンタル自信のトレーニング方法について。
ミーティングでは、さすが各国を代表するコーチ、相当数の意見を述べ合った。
しかし会話のスピードが極めて速く、40%ぐらいしか理解できないシーンが多々あった。当初から懸念されていた問題ではあるが、言葉の壁はクリアしておかないとかなり損をすると感じた。

meeting-JMC.jpg
ミーティング中のJMC。非常にアツいオヤジさんだ

自分も意見というか希望として、シャンタルがどのようにトレーニングして、どのように強くなったかを詳細に知りたいと伝えた。そのためにこのセミナーに来たようなものだから、と。
その希望に関しては他のコーチも同感だったようだ。

全員参加のレース反省会では、レースを撮影したビデオを見た程度で、フィードバックといえるほどの物ではなかった。
レースの展開など、もう少し戦略的なミーティングをするのかと期待していたが、参加している選手の層もバラバラなので、そこまで充実したものは無理なようだ。

午後から栄養の座学が行われたが、内容については三大栄養素について簡単に述べる程度であった。1時間程度の講義で栄養を理解させるのは無理であり、ちょっと内容的に薄いと言わざるを得なかった。
それは自分が専門家だからというのもあるが......

その2へ続く
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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