イタリア日記 その24
女子エリートの後にはメインイベントの男子エリートです。
スタートリストによると、出走人数は130人です。
今年は全日本より前に世界選があるのでUCIポイントが少なく、スタート位置があまり良くありません。
日本勢最高順位の竹谷選手で70番ですから・・・
それはさておき、レースがスタート。
スタートからものすごいスピードです。

ほとんどスプリントのようなスピードです。

小笠原選手
急勾配の登りでも、トップ選手はスピードが落ちません。
それもそのはず、トップ選手のほとんどがフロントダブルです。
恐らく大きい方は40~42T、小さい方が26~30Tぐらいだと思われます。
(U23優勝者のNino選手は42x30Tだと言ってました)
そのギアを踏み切れるパワーを有していることが、世界選への必要条件になっているかのようでした。
結果は竹谷選手があと1分ほど及ばずで52位(-1lap)、山本幸平選手は54位(-1lap)、山本和弘選手は77位(-3lap)、小笠原選手は後ろから突っ込まれたらしく、ディレイラーハンガーが折れてDNFでした。
女子でもフロントダブルの選手が何人か存在し、MTBもフロントダブルで十分という時代が来ているのかも知れません。
スタートリストによると、出走人数は130人です。
今年は全日本より前に世界選があるのでUCIポイントが少なく、スタート位置があまり良くありません。
日本勢最高順位の竹谷選手で70番ですから・・・
それはさておき、レースがスタート。
スタートからものすごいスピードです。

ほとんどスプリントのようなスピードです。

小笠原選手
急勾配の登りでも、トップ選手はスピードが落ちません。
それもそのはず、トップ選手のほとんどがフロントダブルです。
恐らく大きい方は40~42T、小さい方が26~30Tぐらいだと思われます。
(U23優勝者のNino選手は42x30Tだと言ってました)
そのギアを踏み切れるパワーを有していることが、世界選への必要条件になっているかのようでした。
結果は竹谷選手があと1分ほど及ばずで52位(-1lap)、山本幸平選手は54位(-1lap)、山本和弘選手は77位(-3lap)、小笠原選手は後ろから突っ込まれたらしく、ディレイラーハンガーが折れてDNFでした。
女子でもフロントダブルの選手が何人か存在し、MTBもフロントダブルで十分という時代が来ているのかも知れません。
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