第9日 午後 ピクニック再び

午前の部の続き

午後はLake Tanayまでのピクニックだ。

前回のピクニックで懲りたので、もうピクニックという言葉に踊らされないよう気をつけた。

案の定、今回のピクニックもハードだった。
Lake Tanayは山頂にある湖なので、最初はひたすら登る。

前回のピクニックと同じく、かなりの急勾配だ。出発点のAigle(350m前後)から、山頂(1450m)まで一気に登る。
体力的に劣っている選手やコーチを待つためにゆっくりと登るが、かなりキツイ。しかもガレ場のシングルトラックなので、技術的にも高いレベルを求められる。

ようやく山頂にたどり着き、山小屋で休憩する。

picnic2.jpg
山小屋で休憩中。

山頂付近は雨が降っていたため、かなり寒い。夏でもウィンドストッパーのベストぐらいは必要だ。
暖かい(暑い)地域から来た選手・コーチは、死にそうな顔つきだった。

山小屋で暖かい紅茶を頂く。
食道から胃に向かって、紅茶が流れていくのがはっきりと分かる。
飲んだ後の第一声が、どこの国の人でも

「あ゛~」

というのが笑える。

登ってきたのだから、当然下る。
下りはもっと寒いかと思いきや、暑くなった。
岩や根が多いテクニカル・シングルトラックばかりで、上半身が酷使されているからだ。
欧米の選手(少なくともスイスの選手)は、このような急勾配かつテクニカルなトレールで通常の練習をしているらしい。
つまり下りでの練習は技術面だけでなく、体力面の強化をも狙っているようだ。

こちらのピクニックはちっとも楽じゃない・・・
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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