2008 普及・指導者養成講座(西日本)
先週末は日本マウンテンバイク協会主催の「普及・指導者養成講座」が滋賀県・グリムの里で開催されました。

今年も多くの方が参加し、一緒にマウンテンバイクの普及について考えました。
もちろん実技講習もあります。
この講座で特に重要視されているのが、「教える技術」です。
例えばブレーキングの説明では、前転防止のために腰を引くことを強調しますが・・・

沖インストラクターの実演。
そして参加者の練習風景です。

本人はインストラクターの実演と同じぐらい腰を引いているつもりでも、実際はこのぐらいです。
ということは、これぐらいのフォームで見本を見せた場合、ビギナーの参加者は動きがもっと小さくなってしまい、うまく伝わらない可能性があります。
インストラクターの大げさな動きには、そんな理由があったりします。
ちょうど昨年の記事で
「個人的にはエリート選手も参加した方が良いと思ってます。」
と書きましたが、今回はエリートクラスの選手が多数参加してくれました。
そして昨年と同じように、
「講習がとても有意義だった」「基本的な技術がこれほど難しいとは思わなかった」と言ってくれました。
そんな声を聞くと、本当に嬉しいですね!
12/13-14には東日本で同じ講座が開催されます。
そっちでも同じような声を聞けるよう、頑張ります。

今年も多くの方が参加し、一緒にマウンテンバイクの普及について考えました。
もちろん実技講習もあります。
この講座で特に重要視されているのが、「教える技術」です。
例えばブレーキングの説明では、前転防止のために腰を引くことを強調しますが・・・

沖インストラクターの実演。
そして参加者の練習風景です。

本人はインストラクターの実演と同じぐらい腰を引いているつもりでも、実際はこのぐらいです。
ということは、これぐらいのフォームで見本を見せた場合、ビギナーの参加者は動きがもっと小さくなってしまい、うまく伝わらない可能性があります。
インストラクターの大げさな動きには、そんな理由があったりします。
ちょうど昨年の記事で
「個人的にはエリート選手も参加した方が良いと思ってます。」
と書きましたが、今回はエリートクラスの選手が多数参加してくれました。
そして昨年と同じように、
「講習がとても有意義だった」「基本的な技術がこれほど難しいとは思わなかった」と言ってくれました。
そんな声を聞くと、本当に嬉しいですね!
12/13-14には東日本で同じ講座が開催されます。
そっちでも同じような声を聞けるよう、頑張ります。
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