第10日 ヒタスラクダル その1
本日は朝8:45に集合して全体写真を撮った後、電車に乗ってフランスとの国境にあるPortes du Soleilというスキーリゾートまで行った。
そのため本日の練習にはパスポートの携行が命ぜられた。

フルメンバーでの集合写真。一番左端はUCIトレーニング部長のフレデリック・マニェ氏
そのため本日の練習にはパスポートの携行が命ぜられた。

フルメンバーでの集合写真。一番左端はUCIトレーニング部長のフレデリック・マニェ氏
まずは電車で目的地へ向かう。
今回は自転車の搬送に車を使ったが、少人数だったら電車の中に持ち込むことも可能なようだ。

今日は登らなくていいので、全員表情が明るい
スキーリゾートではゴンドラが動いており、かなりの数のMTBライダーがいた。ここではゴンドラとリフトの共通券を販売しており、イメージはスキーそのままである。
今度はロープウェイに乗って、山頂を目指す。
ここからは研修生以外のサイクリストも混ざるので、ロープウェイは自転車と人のすし詰め状態だ。

自転車も一緒なので、身動きが取れない・・・
やっと山頂かと思いきや、今度はリフトで登る。
リフトの側面には自転車用のラックが付いており、簡単に乗せることができるようになっていた。

リフトに乗せられたマイバイク。自転車を乗せたリフトには、人は乗らない。
やっとのことで山頂へ到着・・・と思ったら、ここが本当の山頂ではないらしい。
一度下って、リフトを乗り継がないと山頂には到達できないようだ。
シャンタルにこのスキーリゾートの話を聞いて、やっと納得できた。
ここのオフロードは総延長が400kmにわたるそうだ。
日本では考えられないスケールに、ただただ驚くばかりだった。
つづく
今回は自転車の搬送に車を使ったが、少人数だったら電車の中に持ち込むことも可能なようだ。

今日は登らなくていいので、全員表情が明るい
スキーリゾートではゴンドラが動いており、かなりの数のMTBライダーがいた。ここではゴンドラとリフトの共通券を販売しており、イメージはスキーそのままである。
今度はロープウェイに乗って、山頂を目指す。
ここからは研修生以外のサイクリストも混ざるので、ロープウェイは自転車と人のすし詰め状態だ。

自転車も一緒なので、身動きが取れない・・・
やっと山頂かと思いきや、今度はリフトで登る。
リフトの側面には自転車用のラックが付いており、簡単に乗せることができるようになっていた。

リフトに乗せられたマイバイク。自転車を乗せたリフトには、人は乗らない。
やっとのことで山頂へ到着・・・と思ったら、ここが本当の山頂ではないらしい。
一度下って、リフトを乗り継がないと山頂には到達できないようだ。
シャンタルにこのスキーリゾートの話を聞いて、やっと納得できた。
ここのオフロードは総延長が400kmにわたるそうだ。
日本では考えられないスケールに、ただただ驚くばかりだった。
つづく
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