オールドパーツの旅 第3弾
サイレントクラッチハブ、SRPのチタンギア板に続き、ついに第3弾に突入です。
MTBオールドパーツファンの皆様、お待たせしました!?
今回はこちらをGETしました!

これだけで分かったら・・・かなりのマニアというか、筋金入りです。
写真からもわかるとおり、1986年のアイテムですから・・・
じゃぁ、もう少しヒントを。

これだともうバレバレですね。
商品名そのままですから(笑)。

正解はハイトライトです。
名古屋の某所で運良くデッドストックを発見しました。
このパーツはシートポストとシートピンに接続して使います。要するに、シート高調整を瞬間的に行なうためのパーツです。現在はクランクブラザース社からもっと高性能な油圧式シート高調整機能付ポストが発売されていますが、こちらはもっと原始的な仕組みです。見ての通り、単純にバネですから。
利用価値としては、王滝のようなマラソン系レースで登りと下りでシートポジションを使い分けるときなどに効果的だと思います。つまり標準状態でXCポジションにセットしておけば、下りでシート高を下げたとしてもクイックを緩めるだけで瞬間的にXCポジションに戻すことが出来ます。しかもシートのセンターがずれることはありません。
私の場合は・・・インストラクターとして活動する際にシートを頻繁に上げ下げするので、そのときに活躍しそうです。
それにしても油圧式調整ポストより圧倒的に安い。購入価格は1000円(当時の値札は2000円)でした。
MTBオールドパーツファンの皆様、お待たせしました!?
今回はこちらをGETしました!

これだけで分かったら・・・かなりのマニアというか、筋金入りです。
写真からもわかるとおり、1986年のアイテムですから・・・
じゃぁ、もう少しヒントを。

これだともうバレバレですね。
商品名そのままですから(笑)。

正解はハイトライトです。
名古屋の某所で運良くデッドストックを発見しました。
このパーツはシートポストとシートピンに接続して使います。要するに、シート高調整を瞬間的に行なうためのパーツです。現在はクランクブラザース社からもっと高性能な油圧式シート高調整機能付ポストが発売されていますが、こちらはもっと原始的な仕組みです。見ての通り、単純にバネですから。
利用価値としては、王滝のようなマラソン系レースで登りと下りでシートポジションを使い分けるときなどに効果的だと思います。つまり標準状態でXCポジションにセットしておけば、下りでシート高を下げたとしてもクイックを緩めるだけで瞬間的にXCポジションに戻すことが出来ます。しかもシートのセンターがずれることはありません。
私の場合は・・・インストラクターとして活動する際にシートを頻繁に上げ下げするので、そのときに活躍しそうです。
それにしても油圧式調整ポストより圧倒的に安い。購入価格は1000円(当時の値札は2000円)でした。
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