高速化
先週末、freecasterでワールドカップ・スペイン大会のライブ中継を観戦しました。
前回のベルギー大会も観戦しましたが、共通していることがあります。
それは、レースが高速化しているということです。
ここのところ3戦とも優勝したのはアブサロンでしたが、優勝タイムが1:44~1:51でした。
ルールでは男子の優勝タイムが2:00になるよう周回数を設定します。
しかし、それより10~15分も短いのは、周回数を1周減らしてレースを高速化させ、見ている側も楽しめるような配慮がされていると考えられます。
女子も2戦連続でマーガが優勝しました。こちらのタイムは1:25と1:28で、いずれも1:30を切っています。
こちらもルールでは1:45が標準タイムですが、やはり15分も短縮されています。
日本のレースも徐々にそうなっていますが、その代表例が今シーズン第1戦@南さつまの激的なスプリント勝負につながったのかも知れません。
(おかげで見ている側は大興奮ですね・・・後ろで喜びを爆発させている某監督を見ていると、その様子がよくわかります)
今週末はJシリーズ@富士見です。
はてさて、どうなるか・・・乞うご期待です!
前回のベルギー大会も観戦しましたが、共通していることがあります。
それは、レースが高速化しているということです。
ここのところ3戦とも優勝したのはアブサロンでしたが、優勝タイムが1:44~1:51でした。
ルールでは男子の優勝タイムが2:00になるよう周回数を設定します。
しかし、それより10~15分も短いのは、周回数を1周減らしてレースを高速化させ、見ている側も楽しめるような配慮がされていると考えられます。
女子も2戦連続でマーガが優勝しました。こちらのタイムは1:25と1:28で、いずれも1:30を切っています。
こちらもルールでは1:45が標準タイムですが、やはり15分も短縮されています。
日本のレースも徐々にそうなっていますが、その代表例が今シーズン第1戦@南さつまの激的なスプリント勝負につながったのかも知れません。
(おかげで見ている側は大興奮ですね・・・後ろで喜びを爆発させている某監督を見ていると、その様子がよくわかります)
今週末はJシリーズ@富士見です。
はてさて、どうなるか・・・乞うご期待です!
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