補強は何を?

前回の続きです。

クローズド・キネティック・チェーンとオープン・キネティック・チェーンの違いを理解していただいたところで、一般的な自転車選手の補助トレーニングは?と考えてみると・・・

多くの方が「ウェイト・トレーニング」と答えると思います。
このウェイト・トレーニング、軌道が一定のマシン式は言うまでもなく、フリーウェイトも決まった動きしかしないのでクローズドと言えます。
(厳密に言えば最遠位部=例えば足の動きが固定されているスクワットはクローズド、ある程度フリーなレッグエクステンションはオープンとも言われていますが、私の感覚では「動きが規定されていて、完全なオープンではない」という時点でどちらもクローズドだと思います。)

つまり、自転車もウェイトも、どちらもクローズドなので同じようなことばかりをやっていることになります。
ですから、ウェイトだけの補強では不十分なのです。

つづく
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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