フルオーダー

貯まりに貯まったネタの中から新年1発目の記事をナニにしようか迷いましたが、「新しい」つながりでこれにしたいと思います。

welding01.jpg
鉄(くろがね)と炎のステキな出会い。

新しいフレームを注文しました。
つ、ついに念願のフルオーダーを・・・
#自転車を何台持ってるんですかとか、体は一つしかないのにとか、そういうツッコミはご遠慮ください(笑)。

学生時代からお付き合いのあるドバッツさんに製作をお願いしました。
しかも、せっかく作るならという事で29インチに。
この選択があとで大変なことになることも知らず・・・

オーダーを多数抱えるこの工房では1年待ちを宣告されましたが、勘の良い読者ならおわかりのハズ。
そう、あのときですね~。

ほんでもって、YOG明けに採寸しておりまして。
fitting02.jpg
プラン1。こちらはちょっとトップが詰まり気味。腕・肩が窮屈です。

fitting01.jpg
プラン2。骨盤が寝過ぎず立ちすぎず、懐に余裕(タメ)がある・・・個人的な理想のスタイルです。

なぜフルオーダーに踏み切ったかというと、市販品ではなかなか私の身体にフィットするフレームが無いためです。
もう少し具体的に説明すると、私は腕が長すぎてステム調整だけではカバーしきれないのです(上の写真で雰囲気がわかりますかね?)。

人間の寸法に指極(しきょく)というものがあります。
これは両手を左右に広げた際の、指先から指先までの距離を示します。
一般的には身長とほぼ同じ長さになりますが、私の場合は身長+10cmもあるため、約5cmもトップ長を稼がなくてはなりません。
ステムが5cm長くなると、ハンドルを切ったときの回転半径も5cm大きくなるわけですから、もうグワングワンなわけです。
#誤解しないように言っておくと、曲がるときはハンドルを切るのではなく車体を傾けて曲がるんですよ~。

そんなわけで100mm前後のステム長に収めるため、身長171cmで19インチ(水平換算トップ長が約600mm)のバイクに今は乗っています。
ところが残念なことに股下寸法は短いので、降りた際に何かがトップチューブに当たってしまいます。

そうなるともう、フルオーダーに勝る物はないわけです。
しかも、乗り手のライディングスタイルに合わせて、作り手が魂を込めてつくるわけです。
ワクワクしないハズがありません。

つづく
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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