八幡浜・視察ツアー DAY2

松山で謎の周回練習を終え、今日は一路八幡浜へ!
と思っていたら、昨晩の練習仲間から貴重な情報が入りました。

「明日、松山競輪場で子ども達と走りますけど、見に来ます?」

もちろん、二つ返事でお願いしました。

競輪場なんて、本当に久しぶりです。
名古屋に住んでいたときの市民スポーツ祭以来でしょうか?

ワクワクしながら競輪場に到着~
ちょうどウォーミングアップをしていました。

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手前のボク、ちょっと趣旨が違うよ(笑)

子ども達に自転車の楽しみ方を教えているのは、松山大学の佐藤孝之先生です。
彼は私と同じ自転車の研究者で、私と同じようにSRMを改造して使うワルです。
ワルは友を呼ぶ・・・!?

彼は現在、ジュニア日本代表チームのコーチを務めています。
彼の就任以降、選手はジュニア日本新記録を連発し、その手腕が注目されています。

そんな彼は、もっと幼少期から自転車に慣れ親しむべきだ、と
子ども達に自転車の楽しさを伝えようと頑張ってます。

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こんな年代から競輪場を走れるなんて、うらやましいぞ! 君たち!

競輪場の良いところは、なんと言っても車が来ないこと。
好きなだけ飛ばすこともできます。

自分も恐らくそういう子どもだったと思うんですが、自転車に乗ったら思いっきり飛ばしてみたくなりますよね。
それを大人は「車が出てきて事故になると大変」という理由でやらせない。
それってどうなんでしょう?
本当は「車を気にせずに思いっきり飛ばせる場所に連れて行ってあげる」ということが
必要なんじゃないでしょうか?

競輪場なら親御さんの目の届く範囲ですので、転倒したりしてもすぐ駆け寄ることができます。
実力差があっても1周待てば集団はやってきますので、年齢が離れていても一緒に遊ぶことができます。
この日も松山聖陵高校の学生達が練習していましたが、それに付いていく子も!
(もちろんそれなりの年齢・実力があって、許可をもらってのことです)

そういう「年上のお兄ちゃん(お姉ちゃん)にかまってもらう」って、昔は普通だったと思うんですが。

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佐藤先生が先導誘導員~

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楽しそうに走っています

車種もなんだって良いと思います。
だいいち、最初の自転車がロードやピストなんて子どもはなかなかいないでしょう。
そんな細かいことよりも、自転車で楽しむ環境を整えてあげることが大事だと思います。

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ボクはMTBで激走!

・・・それこそママチャリでもOKだと思います。
まずは楽しんでもらって、もっとやってみたい!と思ってから
スポーツ車を買えば十分だと思います。


役場の人も人生で初めて中からの競輪場。
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こんなに傾斜があるんですか・・・ 外から見るのと中から見上げるのとでは大違い!

いや~、素晴らしい取り組みで感激しました。
たしか香川県でも同様の取り組みをしていたはず。しかも大人も混ざって・・・スポーツ中年団でしたっけ?
中年団の中の人、コメントください(笑)

三重県でもこういう取り組みを展開していきたいですね!

え?八幡浜?
無事たどり着きました。以上。
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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