作業日和

「あいにくの雨模様」とよく言いますが、コース作業者にとって雨は「作業日和」です。
なぜなら、コース上を水がどう流れるかわかるからです。

また、水たまりができたりしますので、コース上の微妙な起伏もわかります。

sPA091267.jpg
このように、水がコースの脇へ流れるように「切って」あげます。

sPA091268.jpg
水たまりからも排水できるようにしておきます。

それにしても、農機具は完成された形だと思います。
今回はツルハシ、クワが大活躍。今度、コース整備に使える農機具ランキングでもつけてみよう。

場所によっては、ゴム板でせき止めるところもあります。
sPA091270.jpg
進行方向に対し、斜め45度ぐらいにします(溝も同じ)。これはコースを後ろ向きに撮った写真なので、妙な感じですね。

今週末は台風予報ですが、台風翌日にこの作業がどれぐらい機能したか確認します。
そして、その繰り返しって感じですね。

良くできたコースほど、排水が考えられています。
昔の人々が尾根に道を作ったのは、排水の問題から維持管理がしやすいからかもしれません。

結論

トレイルビルディングは水商売

 
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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