交通安全教習、広がってます!

去る3/12に、津市立一身田(いっしんでん)中学校にて交通安全教習を実施させていただきました!

今回のテーマは「ヘルメット」。
この中学校では、4月から自転車通学者のヘルメット着用が義務化されるとのことで、それにあわせての交通安全教習実施となりました。

今回の受講者は1・2年生の総勢400名!
先生方も多くご参加いただきました。

sP3120046.jpg
天候を考慮して、今回は体育館の中で実施。
これまでの実施実績からすると、体育館とグランドの率は半分半分ぐらいでしょうか。

sP3120045.jpg
生徒会から、代表者が5名選ばれました。
今時の中学校には、自販機があるんですね。オドロキ。

あらためて、「補助輪外し以外で、自転車の乗り方をきちんと教わったことがありますか?」と質問したところ、「教わったことがある」と答えた人はゼロ

そうなんです。
おそらく大半の方が補助輪を外すときに親族・兄弟から乗り方を教わりますが・・・あとは警察の方などに「自転車の交通ルール」を習うだけじゃないでしょうか?
つまり、まともな自転車の乗り方を習わないまま、大人になってしまうのです。
原付でさえ、あれだけの時間を掛けて実技・講義を受けないと免許が取れないのに。

なので、我々はあらためて「走る」「曲がる」「止まる」について、しっかりと勉強してもらっています。

sP3120047.jpg
まずは定番の一本橋から。
「君たち、本当に真っ直ぐ走れるの?」をチェックするのに、一本橋はとてもわかりやすいです。

次は「曲がる」です。
「曲がる」といっても、コーナリングのような「曲がる」ではありません。
きちんと自分の思った方向に自転車を操縦できるか、をチェックします。

だって、自分の思い通りに操縦できなかったら、それは暴走に近い?かもしれませんよね。

sP3120051.jpg
予想以上に、自分の思い通りにコントロールするのは難しいです。
特に自転車の長さ方向についてほとんど意識したことがないようで、後輪がパイロンに接触するケースが多いです。

そして最後は、きちんとお勉強!
ヘルメット着用の有無でどれだけダメージが違うのか、データをもとに考えてもらいます。

sIMG_5525.jpg
資料提供:オージーケーカブト様

さすがにデータがあると、説得力が違います。
みんな静かに聞いてくれました。

我々のプログラムは「自発的・能動的」を目指しています。
つまり、
「安全に運転できるようになるとは、どういうことか」
「自分だけでなく、他人にも迷惑をかけない運転とはどういうことか」
を彼ら自身の頭で考えてもらいます。

あたかも「自分でそれに気づいた」ように誘導してあげるのが、いちばん難しいですけどね!
やりがいのある瞬間でもあります。

全国各地、オファーがあればどこへでも参上いたします。
自転車のプロによる交通安全教習、詳しくは弊社まで!
(株)地域資源バンクNIU
交通安全のブログはこちら
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
カウンター