乗ってみないとわからない

さてさて、街乗りタイヤに換えたMTBでロングライドした記事を先日アップしましたが、鋭い人は気がついたのでは?

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Q.なぜこの角度に並べてあるのでしょうか?

そう、MTBならタイヤを入れ替えればクロスバイクになると理屈ではわかっていても、本当はどうなのか乗り比べてみないとわからないですよね。

ということで、4種類のタイヤを使ってみました。
タイヤメーカーの影響も少なくするために、シュワルベで統一。
というか、シュワルベが間違いないです。

まずはクロスバイク標準サイズの700×28c (タイヤ名:マラソン)
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おなじくクロスバイク標準サイズの1つ、700×35c (タイヤ名:マラソン)
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ちょっと太くなって、26×2.0インチ (タイヤ名:ビッグアップル) ※試乗車の都合で、このバイクだけ26インチ
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男は黙って極太。29×2.35インチ (タイヤ名:ビッグアップル)
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一見すると28cと35cなんて、乗っても差がないように思えますが・・・実際はかなり違います!
いや、私のように長年乗っている人間の言葉ではなく、この日初めてスポーツバイクに乗った人の言葉です。

当たり前ですが、タイヤが太くなるにつれ衝撃に角がなくなるというか、マイルドな乗り心地に変化します。

そして、見た目も大事ですよね。
28cにすると、かなり細く見えます。

35cだとママチャリ相当でしょうか。28cよりは太いですが、それでもまだ細いほうでしょう。

2.0インチだと、MTBの雰囲気とマッチしている気がします。スリックならではの軽快さも失われていません(26インチの影響もあるかもしれませんが)

2.35インチまで太くすると無骨さは最強ですが、フレームやフォークとの隙間が小さくなりすぎます。完成車メーカーによっては、フレームと干渉してしまうかもしれません。

いずれにしても、カタログや伝聞ではわからない、微妙な違いも感じ取れるのが実走の良いところですね。
しかもロングライドすれば疲労の蓄積ぐあいなども、ご自身の感覚でしっかりとモニタリングできます。

「スリックタイヤ乗り比べ」の次回開催日は未定ですが、プライベートツアーなら随時対応いたしますのでお気軽にご相談ください☆
また、今後もビギナー向け「じつはそこ気になるんですけど」シリーズを企画していきますので、そちらもお待ちしております。
ご要望は、当ページ左下の「お問い合わせフォーム」からどうぞ!
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
●株式会社 地域資源バンクNIU 取締役兼CTO
●中京大学人工知能高等研究所 研究員
●博士(体育学)
●2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
●2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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