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ある、旅の終わり。

長く続いたクリート位置調整デバイスの旅を終えた。私のイメージに最も近いデバイスに出会ったからだ。

このデバイスのすごいところは、クリート位置をちゃんと足圧中心で考えられるところ。足圧中心を基準点にして、レーザーを当てればよいのだ。母趾球ばかり見ている従来のセッティングとは、明らかに一線を画している。

s_DSC3641.jpg

そして、もう一つ素晴らしいことがある。その位置を寸分違わずクリート位置に反映することができるのだ。これまでのように、シューズを脱いだり履いたり、ペダルに入れたり外したりを繰り返さなくても良い。これを画期的と言わずして、なんと言おう。

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「わたしのクリート位置、こんなに違っていたんですね!」 フィッティングされる人も、見て確認できるので、安心。

しかし、一つ問題点が。クリート用のねじ穴が踵側に寄っているメーカーが多い。flascoに来れば、どのメーカーが日本人の足でもクリート位置出せるとか出せないとか、本音を言います。聞きたい人は、シューズ持って調整に来て下さい。本当に重要な情報は、ネットでは得られません。

それともう一つ。適正サイズより大きなシューズを使っている人が多い。サイクリングシューズは歩くシューズと違って捨て寸が要らない。捨て寸とは、靴を履いたときのつま先と靴の空間のこと。捨て寸が要らないってことは、つま先までフィットしたシューズで良いのだけど、ついつい歩く靴の基準で選んでしまっているようだ。ペダリングを観察していると、捨て寸の分だけ足がつま先側に移動しているのがわかる。靴ぐらい店員に聞かなくても試着すればわかる・・・と思ったら大間違い。ちゃんと店員に相談しましょう。

クリート調整費用は3500円(税別)。所要時間はおよそ30分。flascoのフィッティングを受ける方には、自動的にこのサービスが付属します。

お店やチームへの出張も承ります。お気軽にご相談下さい。
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プロフィール

Nishii Takumi

Author:Nishii Takumi
○株式会社 地域資源バンクNIU 取締役
○サイクリストの秘密ラボ・flasco主宰
○博士(体育学)
○中京大学人工知能高等研究所 研究員
○2008北京オリンピックMTB日本代表チーム 監督
○2010ユースオリンピック(シンガポール)・2014ユースオリンピック(南京) 自転車日本代表チーム 総監督

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